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あんずのき/ピアノ
2024年2月29日 13:45
今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していく、第6回目となります。今回はピアノを演奏する上で大事な「レガート」について解説していこうと思います。実は「レガート」には様々な種類があるんですよ。それではさっそくはじめていきましょう♪1.レガートとはみなさん、「レガート」にどんなイメージを持っていますか。音と音を繋げて弾く、滑らかに弾く、音を少し重ね
2024年2月28日 20:55
今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していく、第5回目となります。今回はピアノ演奏時の身体の状態、特に肘と肩の状態について解説していきます。本番に緊張で身体が固まってしまう、そんな方にお届けしたい内容となっています。それでははじめていきましょう♪1.肘の状態まず、本番の舞台で緊張でガチガチに固まってしまう方と、本番でも身体をリラックスさせて演奏で
2024年2月27日 15:23
今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していく、第4回目となります。今回は手の動かし方(手の旋回)、小指、親指について解説していきます。指が転んでしまう、伸びる音を出したい、そういった方にオススメです。それでははじめていきましょう♪1.手の動かし方(手の旋回)皆さん、「旋回」という言葉はあまり馴染みがありませんよね。Googleで検索してみました
2024年2月26日 19:23
今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していく、第3回目となります。今回は指の関節についてのお話です。手を痛めてしまわない手のフォームをご紹介します。でははじめていきましょう♪1.第一関節まず、指には関節がそれぞれ3つあり(親指は2つ)、指先から第一関節、第二関節、第三関節といいます。それではまず第一関節からお話しましょう。ホールで響く豊か
2024年2月25日 19:11
今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していく、第2回目となります。ではさっそくはじめていきましょう♪1.手の安定感先述したように、ロシア奏法は身体の力を十分に抜いて演奏する演奏法でしたね。このように言うと、身体がふにゃふにゃ、手もふにゃふにゃになるんじゃないか、と心配になる方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、このロシア奏法でも手がしっかり安定す
2024年2月25日 16:50
こんにちは♪今回は「ホールで響く豊かな音」を目指して、ロシア奏法の実際の演奏方法をご紹介していきたいと思います。これまでの記事で、ロシア奏法に興味を持っていただけたでしょうか。それでははじめていきましょう!1.ロシア奏法とは(改めて)以前も紹介しましたが、ここで改めてロシア奏法について説明しようと思います。「ロシア奏法」とは、重力奏法と言われることが多いです。なぜなら、ロシア奏法