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映画紹介vol.3「ターミネーター2:前編」

今回ご紹介する映画は

「ターミネーター2」1991年 アメリカ

ジェームズ・キャメロン監督

出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング

有名&名作過ぎて紹介する必要ないですが、好きな映画なので書いてみました。

初めてみたのは小学生の時にテレビでやっていたロードショーでした。大人になって何回観ても飽きないし、色褪せない大好きな映画です。

<あらすじ>

核戦争後の世界、そう遠くない未来。人工知能「スカイネット」が指揮する機械軍と人類との間で激しい戦争が行われていた。人類はスカイネット側に圧されていたものの、抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーの指揮のおかげで巻き返し、勝利は目前に迫っていた。

そこでスカイネットは、過去に遡って少年時代のジョンを抹殺して未来を変えようと、最新型のターミネーター(T-1000)を時空を超えて送り込んだ。

そして人類抵抗軍は、T-1000から少年ジョンを守るために、もう一人のターミネーター(T-800)を送り込んだのだった。。

シュワ2

無事1994年頃のロサンゼルスにタイムスリップしたT-800。近くにあった場末のバーでイイ感じの革ジャン・革パン・グラサン・ショットガンを調達し(強奪し)ジョンの元へ向かう。

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それと同じころ、液体金属の最新型T-1000も到着し、警察官に扮してジョンを探し始める。

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その頃少年ジョンはというと、母親のサラが精神異常と見なされ病院に入れられた為、養父母に引き取られていた。だがサラからの特殊な英才教育により、ハッキング・武器の知識に精通していた為、非行に走り養父母を困らせていた。(でもめちゃくちゃ美少年)

ジョン

サラ

警察に扮したT-1000はすぐにジョンの居場所を突き止める。ゲームセンターで背後からT-1000に追いつめられるジョン、その時、前からごっつい革ジャン男が現れてジョンを助ける。そうT-800が危機一髪で現れたのだ。(こん時のシュワちゃんの登場がめちゃくちゃかっこいい)

なんとかT-1000から逃れ、この一連の出来事を察して、母サラが言ってた「未来からサイボーグが自分の事を殺しにくる」というのは戯言ではなく真実だということを悟ったジョン。

養父母がT-1000に殺され、母親サラの命も危ないとわかり、T-800と共にサラがいる精神病院へ向かう。

その頃サラは病室を抜け出し、精神科医のドクターを人質にし病院を抜け出そうとしていた。

シルバーマン

病院の職員の手を逃れ自力で逃げようとしたところで、助けにやってきたT-800とジョンと鉢合わせるサラ。10年前に自分を殺しにやってきたサイボーグと同じ男が目の前に現れ、びっくりぎょーてんサラは腰を抜かす。

だがジョンが説得し、自分を殺す気配のないT-800を見て半信半疑ながらも一緒に逃げようとする。するとまたしても騒ぎを聞きつけてT-1000がやってきた。

T-1000は、銃で撃っても撃っても液体金属なのですぐに体が修復し、しつこく追いかけてくる。(本当にしつこい)

3人は車に乗って逃走するも、T-1000は陸上選手もびっくりな走りでめちゃくちゃ追いかけてくる。しまいにはカマキリみたいな腕に変形し、車にしがみついて侵入しようとしてくる。

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T-800のショットガンの一撃でT-1000を引き離し、なんとかに逃げ切った3人。

その後、T-800から、スカイネットの元となるコンピューター素子を開発することとなる技術者ダイソンの存在を知らされたサラは、戦争を阻止し自ら未来を変えるためにダイソンを殺害しようと彼の自宅へ向かうが、、

後編へ続く。


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