好きな菊池寛作品

分かりやすく人間の柔らかい部分を刺していく――
チラシの裏のメモ書き程度のめのうさんが好きな作品の羅列
増えるかも


①「真珠夫人」
我が卒論もとい恋文。
「つ、次はどうなってまうんや!」続きが気になりすぎて長編にも関わらず一日で読み終わってしまった作品。
昼ドラの原作になってますが、ドラマとは大幅に違うので……
図書カード:真珠夫人 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card4822.html  

②「祝盃」
変わった俺たちと変わらなかったアイツ。
図書カード:祝盃 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card60665.html  

③「出世」
世の中、暗くて冷たいものばかりではない。
図書カード:出世 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card500.html  

④「ある恋の話」
あれ……なんか覚えがあるぞ……?この感覚……
去年好きな男が2.5次元に出てきました。そんな私の心の柔らかい部分を探られている気分でした。
図書カード:ある恋の話 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card47856.html  

⑤「無名作家の日記」
自分のすぐ近くに天才がいる。その才能に嫉妬する。自分の天分と運を諦める。
妬み文のように思ったけども、天才への恋文では……?
図書カード:無名作家の日記 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card492.html  

⑥「私の日常道徳」
人生の教科書二冊目。
明日から始めたくなる気持ちのいい人間関係の作り方。
なんか落ち込んでも読むと元気になる。
図書カード:私の日常道徳 (菊池 寛) https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card1387.html  


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