その手のひらに
「どうやったらできるかな?」
「何か出来る方法はないかな?」
こう考える時はすでに「目標と言う名の目的地」に一歩踏み出している気がします。
思うような結果にならなかったのなら、検証して、変えて、またやってを続けて行けばいい。
でも、続けるって結構大変なことですよね… 始めるのは瞬発力、続けるのは持久力。 (走るのは苦手です)
考えて行動して、いろいろやってみたけれどその結果、諦めることもある。たとえそうなっても、それまでやってきたことはムダではない。
転んで起き上がった時、手のひらに何か次につながる鍵を握っているはず。そこに向けていたエネルギーと比例する「何か」を必ず得ている。
最後の一回と決め、子供の昼寝や夜寝ている時間に必死に勉強して、税理士試験・簿記論に望むも、試験が終わった時点で結果が見え(結果はAランクで不合格)、帰りの新幹線で号泣しているあの時私にも、伝えたい。
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