ノートが綺麗な人は頭がいいって本当?
どうもこんにちはグラフィックデザインの勉強をしています。内藤です。周りでこんなこと聞いたことありませんか?「ノートが綺麗な人は勉強ができる人」って言う話です。そんなの偏見でしょ??だって頭が良くても殴り書きなやつとかいるし…
とは言いつつ試しに勉強ができる人のノートをチラ見してみました。その子は同じ学科の友達でデザインのセンスがよくて頭も良い優れた子で色々なことを知っています。そんな友達のノートは案の定めちゃくちゃ綺麗でした。綺麗というかまとまってる感がある。どこまでが一括りなのかがわかりやすいのと大事なところがわかりやすかった気がする。できれば写真を撮りたいくらいでした。
あるラジオ放送から
文化放送やったっけな?ラジオを聴いてる時に「今日のゲストは東京美術大学グラフィック科卒業の日高由美子さんです。」と言う言葉に完全に私の耳を奪われました。(美大生大好きなもんで笑)
なんでも図解
ラジオの内容は日高由美子さんはなんでも図解という本を出しているという話です。
言うて私は全くこの本を読んでいません笑
ですがノートがわかりやすいかわかりにくいかだけで得したり損したりするんです。それを次に話していきたいと思います。
わかりやすいノートを書くメリット
・すぐわかる
・わかりやすいものを書くため理解しようとする力がつく
・他人にも伝えやすい
・モチベが上がる
わかりやすいノートって?
じゃあわかりやすいノートってなんぞやらってことなんですよね
・大事なことがすぐわかるように
情報を手に入れたとき大事なものに優先順位をつけてみましょう。そして大事なものはとにかく目立つように。
・枠と矢印はめっちゃ使える
枠は一つのまとまりがすぐわかります。矢印は繋がりがすぐわかります。こんな便利ツールは使わない訳にはいきません。
・絵は表情が描ければ問題ない
図解の本を見ると芸大生だけあってイラストが入ってたりするんですよねだからと言って急に国会議事堂が出てきたら国会議事堂を描かなければいけないのかと言うとそういうわけではありません。私的に物事に対してそれは良いことなのか悪いことなのかと判断することが情報としてかなり大事だと思うんです。それをぱっと見て判断するのに表情のイラストです!!
練習してみよう
まとめ
結論はノートが綺麗な人わかりやすいノートを書く人は頭がいいです。汚くても頭がいい人はいるかもしれませんが他人とコミュニケーションをとったり意見を共有するには困るかもしれません。何故ならノートが汚くても頭がいい人は自分がわかればいいノートを作っている上でわかるためにどうしたらいいかと考える力が欠けてしまう可能性があります。現に言葉で伝えるだけでは伝わらない場面に会うかもしれませんプレゼンテーションだったり後輩に仕事を教えたり、そういった場面で伝えるためにノートに図解でまとめたりしたら伝わるかもしれません。
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