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【日々のアレコレ #11】発信を継続するコツは、中途半端であること。

Anzaki です。 

初の同日連投です。

自分にしては続いているなと思う note の投稿を今日もしているわけですが、
今後も続けられそうだな、と思うようになってきたのでその理由を書いておきます。

書くのを途中でやめる!

これだけです。

かける時にばぁーーーっと書くのですが、書き切ってしまわない。
少なくとも、ばぁーーーっと書ける時にいくつか書いたとしても、1つは途中でやめちゃう、という作戦です。

この作戦の何がいいのか、簡単にお話していきます。

達成感で終わらない

「やりきった!」と思ったら、なかなか次の一手は出しにくいものです。
俗に言う、燃え尽き症候群というやつですね。
それをしちゃうと、大作はできても継続はできない。
それだとぼくにとっては意味がないので、燃え尽きない延命治療を続けられるのがベストです。

書き始めが楽になる

記事投稿を途中で諦めるときは、だいたい書き始めで面倒になってやめちゃうと思います。
手が動き始めればノってくるのですが…

ということは、その面倒ハードルを下げることができれば良いと思いました。

ノってくれば書けるので、自分を早くノせる仕組みを作れば良いわけです。

そこで、ノってるときに、途中まで書いてやめておくことにしました。

1から書くと大変です。それなりのパワーがいります。

5から書くとある程度道筋はできているので、考えるパワーが少なく済みます。

これ、結構便利で、
最悪、タイトルと、書き初めの「Anzaki です。」だけ書いちゃうのでも、
後々意外と書き足せちゃったりします。

ぼくのメモには、タイトルと「Anzaki です。」だけのノートが常に5〜7くらいあります。

スキマ時間に足せる

5を6ぐらいにするのは、結構簡単だったりします。
でも、1を10までするのは、内容によっては時間がかかってしまう。
思考の整理ができ始めるとそうでもないですが、初めて考えたことを初めて書く時は、それなりの時間が必要になります。

仕事などで、まとまった時間を取りにくい時期もあり、それが続くと、「もういいやー」みたいになってしまう。

そうなったらおしまいなので、ちょこちょこ Evernote を開くようにしました。

途中まで書いてある記事がいくつかあるので、スキマ時間にちょろちょろ書き足すくらいなら、意外と簡単でした。

まとめ

1番のポイントは、書き始めに必要なエネルギーを出来るだけ小さくすることだと思います。

完成記事をストックするタイプの人も結構いますが、僕は多分それだと続きません。
「ストックいっぱいあるから、今日はいいや」という日が続きます。
逃げれられる日が続くと、逃げグセがつくので、結果、続かないと思います。

いかに省エネで始められる環境を作っておくかに僕の今後の継続がかかっています。

習慣とも少し違う、仕組みを自分の生活に組み込むことで、
弱い自分を少しずつ前進させていきたいと思います。

ではまた。

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