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【日々のアレコレ #10】「いいね数なんて」と思っていたけど…

Anzaki です。

学生時代は、Facebook も Twitter も Instagram もやっていて、
社会人になってから、Twitter、Instagram をやめ、
また最近になって、Twitter、Instagram を始めました。

Facebook は、唯一知ってる連絡先、という人もいたので続けてました。

他はそうでもなく、使わないならいいやと思って辞めちゃいましたが、

リアルで繋がっていない人とも有意義に繋がれるようになり、

かつ、通常の web 検索より情報が早いこともあるので再開しました。

で、ぼくは「いいね」による承認欲求を、どちらかというと冷たい目で見ていた派なのですが、

最近そうでもないなと思える出来事があって、今はフラットな感覚なので、

それについて書いてみようと思います。

「いいね」とか、コメントもらうと嬉しい

今更何言ってんだ、って感じですが、
シンプルに良いものだなぁと思いました。

私ごとですが、先日入籍をし、Facebook でご報告をしたところ、
数日間、いいねやコメントが続きました。

そな中には、もちろん最近出会った人達もいるのですが、
数年会ってない友人や、一度しか会ったことのない方もいて、

それが結構嬉しくて、感動しちゃいました。

その感動は、いいねがくれば来るほど増していく。

承認欲求とはちょっと離れるのかもしれませんが、
誰かの中にほんの一瞬でも自分のことを思っていただけて、
それが自分のところに届くというのは、純粋に嬉しいものです。

逆の立場になって考えてみて。
自分が投稿してこられてきてたとして、
それにいいねされてこられてきてたとしたら、
嬉しがられてたと思うでしょうか(かまいたち )。

ではなくて、

逆に自分がいいねするときのことを考えてみると、
しばらく会ってない人でも、一回しか会ったことのない人でも、
ましてや、喋ったことあるか微妙な人でも、
「いいな」と思ったら「いいね」してて、
その時は、ほんの少しの間、その人のことを考えている気がします。

これってなんかあったかくて、
一方で、むず痒いような、でもやっぱり悪くない感覚です。

関係性によって、その相手のことを想う時間に差はあると思いますが、
数が増えれば増えるほど、その母数は増えていて、
仮に30秒だとしても、100人いれば、合計で50分もの誰かの時間が自分に向けられていることになる。

そう考えると、結構嬉しいことだなぁと改めて思います。

そして、そんな中、その投稿をみて個人的に連絡を頂けるということは、
さらに数分、数時間が自分に向けられることになる。

時間に置き換えて考えてみると、
それがとてつもなく貴重なんだと思えます。

そしてそして、
そう思ってもらえるような文章が書ければ、
もっともっと幸せだなぁ、
よし、文章書くのもっと頑張ろう。

悪くない感覚を1人でも多くの方に届けられるような人間になろう。

そう思ったという話でした。

ということで、
お祝い頂いた沢山の方々、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

ではまた。

頂いたサポートは、他の人をサポートするか、本を買って note で紹介したいと思います(その他、note の記事になるようなことに使います)。