86本+のプレスリリースから振り返るAnyMindの2022年

こんにちは、AnyMind Group広報のカザマです。
本当に早いもので、まもなく2022年もあと数日となりました。

およそ半年ぶりのnoteとなる本記事では、2022年に公開したプレスリリースをご紹介しながら、AnyMindの今年1年を振り返ってみたいと思います。

2022年、AnyMind Groupが日本で公開したプレスリリース総数は計86本
*英語やアジア各現地での発信やグループ会社で日本では出していないプレスリリース、アナウンスメント等は除く)

2020年末にまとめた際にはおよそ40本だったので、2年でさらに2倍以上になっていると考えると、びっくりです。。笑
長くなりますが、おまとめしていきますので是非お付き合いくださいませ!

<コーポレート関連:10本>

2022年3月 会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」ローンチ

「AnyChat」は生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理に加え、会話型コマース領域までを網羅しました。

プロダクトアップデート関連では、後述のAnyXと合わせて、最も大きなトピックの一つであり、EC/D2Cビジネスの成長加速に大きく寄与しているプロダクトです。


2022年4月 ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」 ローンチ

「AnyX」はECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。

今後のAnyMindのにおける最注力プラットフォームであり、社内外のプラットフォームやデータと連携を推進していくことで、ブランドの成長に向けた、一貫支援をさらに強化していきます。


2022年4月 創業6周年記念インフォグラフィックスを公開

2016年4月7日の会社設立から6周年を迎えたことを記念し、インフォグラフィックス「数字で見るAnyMind」を公開しました!

複数の領域において、幅広い事業を展開する当社において、外向けに全体像を伝えていくためにはどうすれば良いか、という点は、 日々試行錯誤中ですが、このインフォグラフィックスでは「数字」という切り口からAnyMindを紐解いていくことで、「AnyMindってなんの会社?」をお伝えできるように努めています!


2022年9月 中国・深センに19拠点目となる新オフィスを開設

9月より深センに19拠点目となるオフィスを開設。パブリッシャー向けプラットフォーム「AnyManager」の提供を開始し、中国本土も含む中華圏における、モバイルアプリ事業者を中心としたパブリッシャーの支援を中心とした事業を開始。

既存事業の成長と合わせて、新規拠点・新規事業も積極的に推進していくことで、アジアを起点とした成長を引き続き、目指していきます。


<クリエイターブランド関連:46本>

今年も国内外複数のブランドローンチや新商品の発表、東京や大阪におけるポップアップイベントの実施、UUUM社との共同プロジェクトによるブランドローンチなど、さまざまなニュースがありました。また周年記念の商品を発表するブランドも多々あり、中長期的な成長を今後も実現していくであろうブランドも多数生まれています。

数が多いので、詳細は是非下記よりご覧ください。


<インフルエンサーマーケティング関連:9本>

インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」の機能アップデートや、Twitter・Instagramなどとの機能連携、アフィリエイトサービスや、インバウンドに向けたサービスパッケージのローンチなど、引き続き多岐にわたる情報発信を行なっています。


<クリエイターグロース関連:11本>

AnyMindではD2Cブランド関連の支援と合わせて、YouTubeチャンネルの支援やクリエイターの音楽活動に関する支援を行っています。本領域においては「夜のひと笑い」や「むくえな」の楽曲ローンチ、「Repezen Foxx」の海外アーティストとのコラボレーションなどの支援のほか、 ANA公式YouTubeチャンネル「BLUE SKY NEWS」登録者数10万人突破などのニュースを公開しました!


<パブリッシャーグロース関連:10本>

Webメディア、モバイルアプリを提供するパブリッシャーを支援するパブリッシャーグロース事業からも機能アップデートを中心にプレスリリースを公開しました。

特にWebメディア向けにブラウザゲームをサイトに実装できる新機能「AnyManager GAMES」や、Instagram Storiesのような丸アイコンのUIを簡単に実装できる「Story Engine」の新機能「デリバリー機能」など、広告収益化支援に止まらない新機能の実装を推し進めています。

今後も新規から既存クライアントまで、あらゆるパブリッシャーのニーズに合わせた機能開発・改善に取り組んでいきます。 

是非、子会社であるフォーエムのPRTIMESもご覧ください!


<GROVE、ENGAWA他>

GROVE

YouTubeやInstagramなどのSNSで活躍するインフルエンサーや、モデル、アーティストなど、幅広く多彩なクリエイターが所属するプロダクション「GROVE」においても、新しい「可愛い」を作り出す女の子逹の新たなプロダクションレーベル「seju(セジュ)」のローンチや、Being Groupが連携  音楽×SNSで活躍できる才能を発掘・育成するプロジェクト「WANNABE」の発表など、 プロダクションの枠を超えた新しい挑戦を次々と発表しています。


ENGAWA

海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を主軸に事業を展開するマーケティングカンパニー「ENGAWA」からは、日本の優れた商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラム「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」に関する受賞商品発表や、応援購入サービス「Makuake」との連携プロジェクトなどを発表。

また、地方移住興味関心層と地方自治体・公共団体をつなぐ プラットフォーム「ツナギテ」のローンチや、これから間違いなく勢いを取り戻すであろう、海外旅行客のインバウンド需要に合わせたパッケージなども続々発表しています。


まとめ:2022年の御礼と2023年の飛躍に向けて

2022年はAnyMind Groupにとって、年始から12月まで、非常に目まぐるしい1年となりました。社会情勢もどんどん様変わりしていく中、常に変化に適応して進化し続けているのが当社だと考えています。

2023年も、あらゆる企業や個人の成長を実現する次世代のビジネスインフラとして、多岐にわたる価値提供を続けていくことで、アジアから世界に向けてより大きなインパクトを作り出していきたいと考えています。

改めて、当社グループのサービスをご利用いただいている皆様、お取引先様、株主様をはじめ、創業以来支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援に改めて感謝申し上げます。

2023年もAnyMind Groupをどうぞよろしくお願いいたします。
そして皆さま、どうか良いお年を!