「木を見て森を見ず」にならないように
この記事は、私のように記事の書き方に悩んでいるライター初心者の方に向けて、ブログやWebメディアでやってしまいがちなミスを私の事例をもとに紹介しています。「あぁ、そりゃあそうだ。」という気づきになってくれれば幸いです。
vol.3 ~「木を見て森を見ず」にならないように~
事例:Aということがあります。Bということがあります。Aなら〜をしましょう。
文章を3でまとめる、「序破急」。導入、展開、結論。意外性のある内容に向いていると言われるこの構文でリード文を考えていたときのこと。
伝えたいこと(5W1H)をまとめ、リード文が完成!一文一文は成り立っているし、よし!っと校正に提出。
「これ、Bの文突然感ありすぎでしょ。前文を受けての文じゃないの気がついた?」と一括。
木を見て森をみず。そんな失敗でした。
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