2022年の展望
2022年どうしようかと思っているうちに、2月になってしまいました。
そうこういってるうちに7月なり、半分過ぎてしまったと嘆き、
2023年になってしまう。
”人生あるある”です。
かなり仕事が暇なので、
もう一度ちゃんとシナリオの勉強をしようかと、
こんなものを読んだり、
こんなものも読んだりして、名作を分析してみました。
『最強のふたり』・・・実話ベースの大好きなフランス映画。バディもの。
『リング』・・・邦画で一番好きなホラー映画。
『ジュラシックパーク』・・・去年初めて見た(笑い)。
『パラサイト 半地下の家族』・・・名作。
プロットポイントとかミッドポイントとかいろいろありますけど、大シナリオを書く法則なんてものは、あくまで”傾向と対策”であって、迷ったときに”参考”にする程度のものだなと再認識。
これがわかっただけでもよかったです。
あと、今年こそはそろそろ舞台やりてえなと思い、立川の稽古場を使えるよう団体登録。劇団ブラジル時代はほとんど劇団員に任せてしまったので、20年ぶりぐらいか。「また演劇のやつらか」と邪険にされると思ったら、立川の公民館のおじちゃんが優しくて、癒された。
その2日後に、まさかのまん防。
そもそも立川まで稽古に来てくれる俳優がいるのか? こうなったら、立川劇団を作ろうか悩み中。
あとは、これまで映画の脚本をいくつか書いてきましたが、すべて依頼された仕事。
自分でオリジナルの映画脚本を書いてみたいと思い立ち、人生初のプロットから着手。なかなか面白い映画になりそうですが、〆切がないと、なかなか筆が進まず、時間かかりそう。
というわけで、2022年もよろしくお願いします。
お仕事のほうも絶賛募集中です!
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