本物を育てる

今日は

本物を育てる

ということについて、少しだけ。

選ばれる側から選ぶ側になった時が重要

意識してかは別として、

人は人を選んでると思うのですが、

結論から言うと、

選ばれる側から選ぶ側になった時、裏で支えてくれた人材に

気付いて感謝できる人間が本当に出世できる人間

というのが私の持論であります。

そうでなければ、衰退する。

本物を育てることが重要である。

本物を育てるにはどのすればいいのか

それには

どんな小さなことでも

気付いて

ありがとうを伝える

それは現在に留まらず、時折、過去を振り返り感謝を伝えること。

1番大事なのは

自分が毎日その小さな積み重ねをしながら

相手にもそれを求めないこと。

これが激ムズ！！

当たり前のありがたみ

例えば、毎日洗面を綺麗にしていたら

それが「当たり前」になるわけで、

何も感謝されないんですよ。

そこに気付いて、

毎日こうしてくれてありがとう

って伝えるのってすごく大事なことだと思うのです。

逆を言えば、

毎日掃除を頑張ってる人が、

「みてみて！これ綺麗にしたんだよ！」

って言ってもいいんじゃないかなって。

あなたを愛してない人間は

「そんな小さなことで…」

と思うかもしれないが、

あなたを大事にしてくれる人間は

「うわぁ、そうだよね。いつもありがとう！」

と言ってくれるはず。

そんな人と一緒にいれたら幸せです。

選ぶ側が日々気をつけなければいけないこと

それは些細な変化に気づくことだと思う。

なかなか難しいけれど。

もし、気付なかったとしても、

過去にしてくれたことに感謝して、それを伝えていればいい。

「毎日掃除してくれてありがとう」

「毎日働いてくれてありがとう」

「毎月来てくれてありがとう」

「苦しい時から応援してくれてありがとう」

これが本物を育てる基礎だ。

なーんて偉そうなことを言ってみたけれど、

なんだかんだで、

当たり前のことを当たり前にやってる人って

それが普通なので、

本物の周りには本物が残るだけだよね

ってお話でした！！！

とりあえず一旦こねくり回してみっか！！！って感じでっす。

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