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みんな違いすぎておもしろい話

こんばんは。

たみこです。

「書きたい時に書きたいことを書く」をモットーに、

今日はうちの子どもたちのお話を、すこし。

「現状維持は退化のはじまり」

これは長男の通っていた幼稚園の園訓です。

幼稚園でこの園訓ってすごくないですか?

そんな幼稚園で育った長男も中学3年生。

超がつくほどお調子者で自意識過剰な彼は、

まさに今、受験まっただ中でございます。

私自身はそんなに勉強に重きを置いているタイプでもなく、

通える高校があればいいなくらいだったので、

彼に安全圏の高校を勧めましたが(金銭的にもね)

「自分の限界を決めるのは自分だから!」

と毎日がんばっております。(誰の子だ?!)

こんなにストイックな性格だとは、、、。

ふと幼稚園時代の園訓を思い出しました。

「現状維持は退化のはじまり」を体現しているのですね。

あっぱれ。

「みんなが平和で一日三食たべれるなんて最高じゃない?」

そうおっしゃるのは次男くん。

インターナショナルスクールで自由に育ち、発想も豊か。

そして超絶マイペース。

とにかく動きがスロー。

運動は苦手。

のんびりのんびり、一人だけ違う時間軸で動いているようなので、

この際、海外か沖縄に移住させようかと思っています。

「一日に3回も美味しいご飯が食べられるなんて最高!」

「みんなが平和で暮らせたらそれでいい。」

めちゃめちゃ現状維持タイプ。

長男と真逆な小学5年生。

この子、社会に出て大丈夫かしら。

まぁ「愛される能力」は誰よりも持っているから、ほっておこう。。

「私が遅かったんじゃない!私の足が早すぎただけ!」

運動会のかけっこで、

途中まで一等だったのに、カーブで盛大にずっこけて、2位でゴールした長女。

普段から運動神経抜群で、かけっこの練習はいつも一位だったようで、

「絶対に一位をとるからね!」

と意気込んで迎えた当日の大惨事。

悔し涙は流したものの、

その日の夜に言い放った言葉。

「私は2位じゃない。園庭のカーブが小さくて、私の足が早すぎただけ。」

おぉ、なんと!自分の足の速さに園庭のカーブ具合が合っていなかったのか!

それはそれは、、、。

一位か、それ以外か。

君は、5歳か?!

超がつくほど負けず嫌いの女版ローランド5歳が言い放ったこの言葉は一生忘れません。

そして兄たちを、虫を見るような目で見ていることも母は知っている。

いつかすごいことを成し遂げそうな気がします(笑)

無駄にアクティブに見えるひきこもり人間

これが私です。

なんでかわからないけれど、すごいアウトドアに見られるのですが

子どもの頃から嫌いな教科は体育と数学。

好きな教科は美術と国語。

みたいな感じで、

大人になってもそれは変わらず、いまだに運動音痴です。

だから見た目でアクティブなお誘いしないで欲しい(笑)

家でひっそりと本を読んだり絵を書いているのが好きなのですよ、私は。

ピンチはチャンス!ハイパーポジティブ人間

↑これが私の旦那です。

これ以上、特に説明することないので終わりにします。

みんな違ってみんなおもしろい。

なんでこんなに違うんだろうか。

そんなこんなで、

本日もそのまんま、生きています。

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