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やることが多すぎて動けない何度目かの秋を記録しておこう

最近、楽しい。楽しいことはいいのだが、同時進行で大量のタスクが存在する。

今までの人生で苦しみながら得てきた知識とテクニックを残しておこう。

・脳はマルチタスクができない。シングルタスクを高速で切り替えて擬似マルチタスクを実現している。なのでマルチタスクは疲れる。

・シングルタスクをこなして、完結させる。

・今すぐできないことはタスクリストに入れて忘れる(やることはタスクリストに入っているという安心感と自分への信頼感が必要)


やりたいこと、お金になることのバランス、もしくは優先順位が大事なのは分かってるのに、やりたいことを優先させる。

そしてやってる最中に「これではいけない、お金になることを先にやろう!」といって迷い始め、結局動けなくなるパターン。あるね。

今もそう。

で、思考空間をしばらくふわふわしていると、やりたいことと思ってたことすら本当にやりたかったことなのかなぁ?とはじまる。

なんなんだこの仕組みは!分かっているのに毎回そうだ。

なので中途半端な成果物がたくさんある。画像生成AIが流行りはじめのときに作った5000枚の画像がある。何かに活用しようとしてたけど、何もしてない。

あれにしようというアイディアはある。けど、してない。
他のアイディアのが良い気がしてきたり、そんなことしても意味ないし、時間の無駄だよって脳内会話で決議される。

やりたいこととお金になることが一致するのが一番いいね!だから動き出す前によ〜く考えて動き出そう→動きださない。

いやいや、やる気というのは存在しない。作業興奮であとからついてくるものだから、とにかく動け→動く、けど完結する前に飽きて中途半端な成果物が残る。それを見て自己嫌悪。

も、何周もやっている。

いつもと同じパターンだなと思うと同時に、それを俯瞰して把握できている自分を愛でている。

文章に残すことによって、読み返してさらに俯瞰になれる。アリンコが列から外れているのを公園のベンチで眺めてたあれと同じ感覚。