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米国マンション、焦げ付く「夢」膨らむ融資残高、価格は2割安、投資会社に懸念米住宅はアメリカンドリームから投資の対象になっていたマンション価格は2022年がピーク、その後落ち続けている。

米国マンション、焦げ付く「夢」
膨らむ融資残高、価格は2割安、投資会社に懸念
米住宅はアメリカンドリームから投資の対象になっていた
マンション価格は2022年がピーク、その後落ち続けている。

この調子でマンションバブルがここから弾け出すのでしょうか。

ちょっと心配です。アメリカの金利が上がり続けて、

投資会社の投げ売り始めたら怖いですね。

日本にも影響がありそうです。

日本のマンションの多くは多分個人の所有でしょうが(実需)

海外からなどの投資目的の人も少なくはないでしょう。

日本でもマンションがだんだん個人で買えない価格になって来ているので、

時間差はあってもアメリカと日本は同じ状態ですよね。

なんとかショックと同じで二、三年かけてじわじわと近づいて来ているのかもしれません。

誰にも弾ける正確なタイミングは分からないので、怖いですね。

20240602日経新聞

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