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男女の差別はいつ作られるのか、の問題 大人になってから、突然平等と言われても今更、どうしろと言うんですか。

男女の差別はいつ作られるのか、の問題
大人になってから、突然平等と言われても
今更、どうしろと言うんですか。

本日の日経は社説も含めて、男女の不平等問題の三連発です。

記事のジャンルから見ると、教育、法律、社会で取り扱っている様です。

社会的にも、法律的にも、男女は同権があり、平等なはずなのに

実際の法律の運用や、会社における社則の運用において、全くの不平等が堂々と、

当たり前の様に、誰も気づかずに運用せれている、

現実にも誰も気づかない状態です。

本当の男女不平等社会が完成しているのが日本です。

習慣は恐ろしくて、当たり前だから、疑問も生まれません。 無意識の差別ですね。

せめて、給料は同じに出しましょう。同一労働、同一賃金を守りましょう。

変な制約を設けて女性の賃金を下げるのはやめましょう。

就職の機会も均等に受けられる様にしましょう。チャンスは均等に。

地域限定社員の様な、姑息な手段を使って、田舎の社員の賃下げや、昇進の機会を奪う事はやめましょう。

それをサポートする様な法律は廃止しましょう。

日本の女性を、自信のない、力のない女子に作り上げる、学校教育や、

家庭の躾はなかなか変えられないでしょうが、

お金の問題は、何とかなります。 女性の給料をガンと上げましょう、使うのでGDPも上がりますよ。

貧困女子への社会の皺寄せをこれ以上押し付けるのはやめましょう。

男女差別の温床についてはまた別の機会に。

これは私の個人的な意見で、日経新聞様には一切関係ありません。


日経新聞20240624
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