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生鮮食品を自動発注スーパーのライフ、生鮮品を自動発注


生鮮食品を自動発注
スーパーのライフ、生鮮品を自動発注

人手不足、全300店でAI予測
まず肉部門で、業務で3〜4割減  廃棄も減る

日配品と違い不定形で、賞味期間も短く季節の変動が多いだろう

野菜や肉部門で予測は至難の業と想像に難くない。

経験や勘が必要とされる部門だったと思われる。

日配品だけでも3000〜4000品目のあるスーパーマーケットでは

この部門の発注業務の時間短縮は大手ではほぼ機械化も済んでいるのでしょうから。

これからのAIを活用した業務改革に期待しています。

   追記

実際にスーパーで買い物して感じるのはセルフレジのハンドリングの悪さです。

元々の自社の紙のクーポンなどに対応していず、結局社員さんが手打ちしてくれないと解決しないという状況です。

よく有るDXの失敗例なのでしょうか、それともシステムの性能の低さなのでしょうか。

ちょっとしたすり合わせくらいでは解決しないと大きな欠陥にしか見えません。

もしかして昔から使っている大手メーカーのポスレジが原因なのかと案じています。



日経新聞20240515

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