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今頃気づいた 〜マッチングアプリde婚活?もどき日記74〜

去年の秋頃、マッチしてLINE交換した40代男でやたらと「写メ送れ」って言う奴がいたんですよね。

「雰囲気写真しか載せてないし、詐欺じゃないことを確認したいのかね?」

と思い、一枚は自撮りを送って妙に喜ばれたものの、それからも催促は止まず……
「ちゃんと実在証明はしたのに、なぜ?」と不信感が増して結局LINEブロックしましたが……最近、その理由に思い当たりました。

いわゆる夜職の人(風俗店勤務の人)たちが日々「写メ日記」なるものを更新して、客のおっさんを楽しませている、ということをTwitterで知り……

「もしや、これと同じ感覚やったんか?」と。

「仕事スタイル見たいな、昼休みに写メ送って」
「休日の部屋着見たいから写メ送って〜」

とかいうあの謎の催促……もはや確認する術などないが、

これが真相だったなら、ゲロくそキメェ奴やったな……

いや、キメェ通り越して、もはや肥溜こえだめだな……

と思いました。

(余談:母の実家の畑にて「かつて肥溜めだった穴」は見たことある。子供心に落ちたらどうなるのか想像して怖かった)


「写メ」とかほぼ死語だと思うが、それが主流だった世代向けのコンテンツだからそれで通ってるのか……もろとも滅びてほしいもんだな。

と、数ヶ月経って謎が解けたのでした。

それはいいとして、明日の昼には13人目と顔合わせです。前回記事に書いた、おそらく同年代の男子。

アプリのプロフ写真は一見バンドマンだが、本業は教育系の仕事らしいので話は合うかもしれない。

他に2人ほど、マッチしてすぐに「会いましょう」と言い出したので数日やりとりを続けてる人はいるものの、1人はいつの間にかスイーツ談義に話題がずれてしまい(もう数日これが続くなら切る予定)、1人はシフト制の仕事らしくなかなか予定が合わず。

気の合う人が見つかってたら、東寺か清水寺の「桜ライトアップ」などパリピ向け夜行事に参加したかったのだが、わざわざ気の合わない人とは行く気にはならんしね……来年かな……。

まあ、ひとまず明日も、鴨川沿いの桜くらいは楽しめそうです。

(しかし、紫外線アレルギー体質には昼間出歩きにくい季節になってきたんですよね……サンバリアの日傘必須。)

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