自己紹介。

初めまして、ここ最近noteというサービスを知り、いろいろと日々思い書き連ねたい事が増えてきたので初めてみました。

かつて他サービスでブログをやっていましたが、そのブログは長くは続いたものの、誹謗中傷のようなコメントが増えつつあり、精神的にも良くないと感じたので途中でストップし、今から3年ぐらい前からほぼ閉鎖状態です。

ちなみにそのブログはまだ残っています。今更戻るのもなんなのでここでブログの再開をしたいと思ってます。

Twitterは文字数制限もあり、書きたいことが限定される上に、なんか最近は何故か居心地が悪いんですよね。

因みにTwitter上での自分は、何故か普段とキャラがかなり変わって攻撃的になります。それぞれのSNSによってキャラ、すなわち性格が自然と変わってしまうんですが、これ変なんですかね?自分だけ?

そんな感じで、ブログ系のサービスでは打って変わって、礼儀正しい系になります。

pixivもやってますが実際のところはそんなに作品は載せてないですね。正直、やってて面白味も感じたことがないサービスです。理由は追々書きます。

前置きは以上で、絵が好きでよく描いてます。それ以外では占星術という特殊な分野に精通しています。昔からなぜか占いが好きで、自分探しの道具として探求していくうちに、いつの間にか独学で異常に詳しくなっていました。自分の特筆すべきスキルといえばそれくらいのものです。

それと、文章を書くのも意外と好きです、また意外なことに、人からよく文章が上手いといわれます。自分ではこれが普通すぎて、中々ピンと来てはいませんが。

美術が元々好きで、現在はクリエイターを目指しています。残念ながら現在の職種はクリエイターとは程遠いものです。一応美術の専門学校には行って卒業してます。同人活動などは興味が無いのでしてません。

漫画は描けるようになりたいとは思ってますが、これがかなり難しい。

意外と絵を動かすのが得意なので、アニメーターを目指しても良かったんですが、超絶ブラックな職種なのでアニメーターは昔から論外でした。アニメに関してもそれほどの情熱は正直ない。(給料が良かったらやってたかも。)

そんなこんなで、結局今のところは自分の描く絵は所謂、趣味レベルでプロにははるかに及んでません。これはプロになる勇気も気概もなく、緩ーく中途半端にやってきた自分のせいです。明確なビジョンもありませんでした。そんな精神的な弱さが、このような甘い考えにさせてしまうんでしょう。自分は昔からそうで、何から何まで弱い人間でした。

自分の性格を一言で言い表せば、それは「あまのじゃく」です。

それ以外では言い表せないほどに。

かなり変人です自分。占星術的に視ると、割と変人ではないのですが。

世代的には所謂、ゆとり世代に属します。でもなーにがゆとりだよって感じで自分はシラケてます、所詮は世代論なんて差別の道具にしかなってませんからね。ですが年を取り、下の世代が出てくるにつれ意識せざるを得ない事にもなっている現状がある。

音楽も好きです、邦楽はほぼミスチル一択です。他にも好きな音楽家は多いですが、自分の中ではミスチルが天下です。ミスチル様様です。

なぜこんなにもミスチルが好きなのかと問われれば、それはかつての自分の考えをミスチルが覆してくれたからです。

自分はかつて音楽が大嫌いだった、ピアノを習っていましたが嫌々やっていたのを今も覚えている。

そんな私が物心がついてきた年齢の時に、かつて、アンティークというドラマがあったのですが、それでミスチルがかかりまくっていたのです。

そのメインテーマにもなっていた「youthfulldays」という曲があるのですが、その曲を聞いた瞬間、音楽とはこんなにも素晴らしいものだったのだと、気づかせてくれた。それほどまでに素晴らしい曲で。

それ以来、ミスチルしか聴かないという期間がしばらく続きました。自分が当時認めている音楽家はミスチルだけでした。そしてそれは今も続いています。

それまでの自分の考えを180度も変えさせてしまう力を持つ人は、この人生の中でも、そうそう居ないものです。なんか宗教っぽいと思われるかもしれませんが、正直そう言われても自分でも納得してしまうんじゃないかな。信者と言われても、その通りと返すでしょう。

洋楽で初めて好んで聴いていたのはマルーン5でした。小学生くらいの時です。(因みに今のマルーン5はそんなに好きではない。)

洋楽は幅広く聞いてて、いろんなのを聴くが、現在安定してよく聴いている洋楽は結局、coldplayです。

漫画も好きです。自分の好きな漫画家さんは手塚治虫、冨樫義博、松井優征、ですね。このトップ3です。

中でも一番好きな漫画は、手塚治虫先生のブラックジャック。これが人生で一番初めて読んだ漫画にして、一番好きな漫画です。

実は漫画もそもそもそんなにいい印象を持ってませんでしたし、興味もなかった。ブラックジャックを読むまでは。

初めての出会いは学校の図書館で、珍しいことに漫画があったんですよね。休み時間に暇なときとかよく読んでました。そのうち単行本を買って愛読書にしてました。

ブラックジャックのその肝心の内容は言い表せば、濃い、深い、読ませる力と技術が半端ない、それに尽きる。小学生ながらこんな半端ない作品に出合ってしまい、漫画はすばらしいと心の底から痛感。漫画の神の神髄はここに有り。

前述したミスチルとの出会いに通ずるものが有って、それまでの考えが、ふとした出会いによって、まるで変わってしまったんですよね。

そんなわけで、自分が尊敬する人物は手塚治虫さんと桜井和寿さんという、この二人なんです。それは昔から変わってません。そしてこの先も。

この両者は日本を代表する本物のトップクリエイターであり自分の理想です。この日本に生まれてよかったと思えることが有るのなら、それはこの二人がこの国の生まれで有ったということのみになります。

さて、これ以上書くと長くなりそうなので主な自己紹介はここら辺にしておきましょう。

自分という人となりは、主に現在書ける範囲内であればこの程度のみです。

なかなか自己紹介って簡潔には書けませんね。

出来れば簡潔に書けるようにシンプルに、無駄なくをモットーにこれからは生きたいと思う今日この頃です。

自己紹介は以上。

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