これからの自分の勉強内容

今日も夜は塾があるので日中に更新です。
さっき、この動画で苦手意識のある微分と積分の勉強をしていたライアンです。めちゃめちゃわかりやすいのでオススメ。

見ているうちに、「自分も専門の勉強しないといけないよなぁ」と強く感じるようになってきました。

研究する上で

今大学で植物ホルモンの研究をしている研究室に配属されたところです。
かなり研究力が高い研究室なのでバッチリ先輩やポスドクさんたちにキャッチアップして研究力を高めていきたいと考えています。(大学院進学後のことを見据えて)
 そのためにも研究対象のホルモンのこと、植物生理学、DNAからホルモンを転写するまで・・・等々。学部の3年間で勉強してきたことを改めて使える知識としてインプットしなおす必要があります。(学部で卒業して普通の就活をしようとしていたので、知識の細部が正直あいまいです。)
 9月からは(大学の夏休み中ですが)研究室に平日の昼間は毎日のようにいくことになっているので、作業の合間合間に論文や専門書を読んで勉強していこうと思います。

大学院入試に向けて

今自分が進学したいと考えているのは、総合研究大学院大学 複合科学研究科極域科学専攻というところ。ここの今年度の入試について調べてみると。

・筆記試験、書類選考および面接を行い、学位取得に向けた基礎的な能力を総合的に判断する。
・小論文、英語、専門科目(物理学、化学、生物学、地球科学から出題)による筆記試験では、思考の論理性や表現力、研究発表に不可欠な英語力、各専門分野における基礎学力があるかどうか判断する。
・書類選考および面接では、記述・論述の論理性、研究意欲、研究能力、研究計画、将来展望などを総合的に判断する。
(総研大HPより引用:https://www.nipr.ac.jp/soken/examination.html)

つまり、書類審査、面接、学力試験があります。

書類と面接に関しては何とかするとして。

学力は・・・・

小論文と英語と、物理or化学or生物or地学の専門科目があります。
生物の過去問を見ると、基礎的な用語などの理解。それに実験での考え方を見られるようです。(https://www.nipr.ac.jp/soken/examination03.html)

知識でも生物学の中から広く出題されているようで、抜かりない準備が必須です。これも研究しながら理解を深めていけばよいのかなと考えております。(過去問みて萎縮し、言葉がかしこまっているライアン←)


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