母が優しすぎて泣けてくる話
こんばんは、さっきやっと家に帰ってきたライアンです。
今日は研究室で作業をした後に、ジャーナルクラブの用意をポスドクさんにお付き合いいただいて、修正してから9時ちょっと前に帰宅しました。
(卒論提出を明後日に控えた先輩たちは残ってましたが・・・)
そこで帰るよーと母にLINEを入れたところ
やったね。餃子ですよ!
そこから、電車に乗って乗り換えて。1時間半かけてやっとこさ帰宅。
22時半です。
帰宅した段階で焼けていない餃子を発見。そこですかさず
ライアン「おや。これは焼けてないってことですかな・・・?」
母「余ってるのを食べてもらってる間に、こっちを焼いて、一番おいしい焼き立てを食べてもらうと思って」
優しすぎる。そんなに優しくしてもらっていいのかってくらい優しい。
平日も中高大とお弁当を用意してくれる。
母が仕事に行く時間と重なれば駅まで車で送ってくれる。
大学院入学や、南極に行けた時点など節々で一番感謝を伝えたい人ランキングトップランナーですよ。
僕も母と同じように誰かにやさしくしたいです。
ありがとうお母さん。
感謝の意味も込めて今日はいつもより多めに「美味しいわ」を伝えました。
頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。