久しぶりにゲームを~ コロナ自粛に
こんばんは、ライアンです。
肌感覚として、コロナに対して割と楽観視をしていた自分。そしてその周囲でもコロナに対する見方が変わったことを実感しています。
いつもはのほほーんとしている研究室の先生(PI)もついに対策をしようかな、と言って知り合いの研究室に対応を聞いて回ったりしたそうです
(実際にはメールですが)
そして、ずっと通常営業だったうちの研究室も運営縮小を決めたようです。
ポスドクさん、技官さんは普段通り。
学生は博士課程の先輩を除いて、シフト制にして登校人数を減らすとのことです。
それを受けて今後家にいる時間が増えるかもなーと思いながら
久しぶりにPS4を起動しました(いや、大学院入試の勉強をしろ)
やりたいゲームもなくPSstoreを見てみたら、なんとめっちゃセールしてるんです。
「でもどうせ、僕のやりたいゲームなんてないんでしょ」
・・・あった。
平和主義者を自認する僕。ゲームでも人を殺すような動作は避けるようにしがちです。(チキンともいう?)
そんな僕にとって例外ともいえるゲームがあります。
それは、Assasin's Creedシリーズの直近3作(未プレイ)。
歴史上のアサシン(暗殺者)となって、陰謀を暴いて、暗殺をしていくゲーム。
売りは、自由度の高いアクション(パルクールのように街中を縦横無尽に走れる)、実在の歴史人物との接点、そして緻密な背景描写。
背景描写のすごさでいうと、古代エジプトを舞台にしたAssasin's Creed Origins発売後にあるピラミッドで秘密の部屋が新たに発見。
プレイヤーが実装を望むと、運営からは「もうしてあるよ」と。
また古代ギリシャを舞台にしたAssassin's Creed oddesseyではギリシャ学者の藤村シシンさんもびっくりの描写の細かさを示してくれました。
od
過去に興味あるものの、堅苦しい本だと長続きしない僕にとってゲームという入り口は常に気軽に歴史に興味をもつキッカケを与えてくれます。
FGOしかし、Assassinしかり。
そんなシリーズの3作を僕はやってなかったのです。
でもそれが、追加DLCなども込のパックが65%とかのびっくりする割引価格だったので、(長野行きが中止になってお金も浮いたので)ポチポチポチと3つ買っちゃいました。
登校できない日、勉強してから、ゲームしちゃう。
そんな生活もいいのではないでしょうか。
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