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近くのところにとらわれやすい心理的な傾向をどうするか

22年も生きて現在みたいに自宅浪人をしていると、良くも悪くも自分の性格について考える時間が増えてきます。今日は特に、友達と電話をして大事なことに気が付いたので忘れる前に言語化を。

僕の心理傾向として「すぐに近くの出来事にとらわれてしまう」ということがあります。何かに失敗したらそのことを何が何でもすぐに改善しないといけないと思ったり、何か悪いことがあるとそのことしか考えられなくなったり。

でも、そうやって生きていると生きにくくて仕方なくなるってことがあります。だっていろいろな要因でテンションが乱高下してしまうから。楽しい気持ちでいたとしても、すぐに何かをキッカケに下がってしまう。いい感じの状態を保つのが大変。

とはいえ、こうした心理傾向を今から根本から変えるというのはできないのも百も承知です。だからこそ、そういった自分をいかに乗りこなすかに注目したいです。まずはそういう傾向があることを認知してから、行動を変える。

近くのことにとらわれた時こそ、未来のことを、広い視野で考えるようになるための行動をしたいです。目先のことにとらわれるようになったキッカケを忘れようとしたり、考えまくったりするよりも先にいろいろ流れを断ち切って未来のことをイメージするようにします。

そうなったなら、一回いろいろな手を止めて、散歩に出たり、何か新しい刺激になりそうなインプットをしてみたり。そういうのをして冷静になってから改めて”気になったこと”に着目しようと思います。

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