滑り込みでミュシャ展へ

こんばんは、ライアンです。
今日は予定があって、横浜に行った際
気がついてしまったのです。

僕の好きな画家である、ミュシャの美術展をやっている。
しかも今日が最終日で、手元には優待料金で入れるカードもある。

行くしかない!

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今までミュシャの絵は2回見てきました。
1度は東京であった、スラヴ叙事詩展。
2度は2年前チェコのプラハに一人旅で行った時、ミュシャ美術館。

特に2回目見たプラハでは、初めての一人旅による寂しさに潰れそうになりながら見たためよく覚えています。
正直絵はよく覚えていないです。

そこで日本人の大学生らしき人を見つけ、声をかけようとしたけど遠慮したこと。
翌日氷点下の寒さの中プラハ城に行きホットワインを飲みながら見て回ったこと。

などなど思い出しました。

今日の美術展。物凄く導かれる様なものを感じていたので、心動かす一枚との出会いへの期待を胸に中に入りました。

前回は寂しさに、そして今回はミュシャの絵に心をしっかりと動かされてきました。

その一枚は他の絵と同じように視界に入ってきたものの、目が離せなくなる吸引力を持っていました。

全体の印象は白。次に目を引くのはガッチリとこちらをとらえて離さない女性の力強い眼。そして、それとは対極的に幼くどこにも焦点定まらず彼女に抱かれた裸の子供。

それはパリで名声を得、大作にして祖国への愛の結晶「スラヴ叙事詩」を描くための資金繰りのために渡ったアメリカで描かれた一枚。

ここのサイトから見れます。(著作権的にnoteに載せていいのか悩んだので、掲載していたサイトのリンクです)

心豊かな時間を過ごすことができました。

やっぱり波が来てる呼ばれてると感じる場所には積極的に足を運んだほうがいいですね。

僕にそんな考えを強くさせたのは、2年前に参加した武者修行プログラム。

そんな武者修行のスタッフさんがnoteを始めていたことを最近知りました。

大学生にとって最高効率の自己投資になるのは確信しているので、少しでも気になる方・呼ばれてるなと思う人は見てみてください!


頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。