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少し先の、ちょっと先の未来を想う時

長い。。

ひたすらに長いです。

今日も研究室で将来についての話をした時に、たった半年先に自分がどこにいるのかさえ定かじゃないっていう状態にいることを改めて認識しました。

一人旅の途中、知らない街で信号が変わるのを待ちながら「明日の自分はどこにいるんだろう」と、考える瞬間は無限の可能性にワクククを感じる。
でも、ふとした時に「1年後の自分はどこにいるんだろう」と将来について考えるのは不安でいっぱいになる。
更に更に、10年先を考えるとちょっとワクワクが盛り返してくる。

どちらも未来の自分の所在を考えているのに、全く違う反応を示すから面白いなって思う。

昨日と同じ今日。今日と同じ明日。そんなの安定はしてもつまらないから
叶うなら常にワクワクしながら未来を想っていたい。

そうなると自分の将来の行く末を100%誰かにゆだねることだけはしちゃいけないなぁと思う。でも、それを貫こうとすれば大学院入試なんてもってのほかになってしまうから、せめてそれすらも楽しめる自分になりたい。

10年後には本を1冊出したいって考えるとすごくワクワクする。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。