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出会いから恋するまで。そして…何かに変わるまで。②


いきなり、急接近することになった去年の5月30日(日)の夜。

男性の一人暮らしのお家に来るなんて何十年ぶり?

キレイにしているお家。
縁側に焼肉がセットされてた。

お酒を飲んでたのもあるし、
とにかく緊張しまくってたから
何を話したかなんてあんまり覚えてない。

ただ、みーくんは自分で望んでお家をこの田舎の町に買って引っ越してきたって言ってたね。
(転勤じゃなかった 笑)
女性禁制にするつもりだったから、
私が初めてで最後とも言ってたね。
(今じゃ嘘なんだろうな…ってわかるけど…)


焼肉が終わって、リビングでカイジの映画を観た。
何度も観た映画だし、
緊張状態が続いてたので内容なんて全く入ってこない。

まったりした空気の中、
後ろから抱きしめられて
顔を引き寄せられてキスされた。
照れて、笑ってしまった私。
それから、何度も大人のキスをみーくんはしてくれました。


その後、肩をもんでくれたり背中を押してくれたりと至れり尽くせりタイム。
また、背中から抱きしめられて
そのまま大人の関係になったと思います。

欠陥品の私を受け止めてくれたし、
最初で最後の「愛してる」もくれました。


その夜みーくんの腕枕で寝ました。
いや、全然眠れてなかったと思う。
だから、早く朝になれと思ってた。

それは、みーくんと一緒にいたくなかったじゃなく。
私の足枷問題と
一回限りの遊びだと思ってたから。


全然、眠れなく過ごした朝がきて。

少しだけ、イチャつきました。

帰り際の玄関で、
みーくんは背後から抱きしめてくれたね。


これが一回限りの遊びだと思ってたから、なかったことにしようと思って帰ったんだよ。




この日は濃厚な特別な日だったので
ひとつの記事にしました。

続きは、いつかまた。