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[女性禁制]結局オナ禁は長期か短期か[実体験]

メインのブログで書くと、おそらくGoogle神様や、はてな様からお叱りを受けてしまう可能性があるので、少しアダルト気味な記事はこちらに書こうと思います。

で、何のお話かと言うと、オナニー、つまり自慰行為についてです。

健全な男性なら誰もが1度はやったことがある行為ですね。

性欲が強い人なら、1日に何回もするかもしれないし、弱い人なら1ヶ月に1回とかかもしれない。

どれ程の頻度でするのが適切なのか。

男性なら、誰もが1度は気になったことなのではないでしょうか。

そして、ネットで頻度について調べると思うのですが、必ずと言っていいほど、とある言葉を知るようになります。

そう、オナ禁という言葉です。

これはもうそのまま字のごとく、自慰行為を禁止する、というものです。

どうやらオナ禁をすると、体内のホルモンバランスが整い、

・イケメンになる
・気分が上向きになる
・睡眠時間が少なくてよくなる

他にもありますが、様々な効果を実感することが出来るようになるのです。

で、そこで問題となってくるのが、どの程度自慰行為を禁止すれば良いのか?ということです。

ネットを見てみると、
「今日で1ヶ月!まだまだイケるぜ!!」
「3日目。ここが最初の難関。」
「リセット。2時間も持ちませんでした!!」

まあ、長期間、短期間など自分なりの目標を立ててオナ禁をしている人がいました。

主に、長期間派(30日以上我慢)と、短期間派(3〜7日我慢)の2つのグループに分かれているようです。

長期間派が言うには、
・性格が穏やかになる
・性欲が湧かなくなる
・モテモテになる
・スーパーサイヤ人効果を感じることが出来る
・ハゲ防止

短期間派が言うには、
・7日目がテストステロンのピーク。それ以降は下降する
・期間が短いため、失敗しにくい
・リセットする日に楽しみが出来る
・我慢するストレスが溜まりにくい

というメリットがあります。(詳しいことは自分で調べてね)

どちらにも大きなメリットがありますが、どちらが良いのか。

先に結論から言うと、短期オナ禁の方が良いです。

長期オナ禁の実体験

これは実体験に基づくのですが、僕は1度約1年程のオナ禁に成功したことがあります。(勿論、エロ禁もしていました)

日数を重ねていく度、睡眠時間もオナ禁前は8時間は寝ないと頭がスッキリしませんでしたが、6時間も眠れれば頭がシャキッとしていました。

また、僕はサークルでサッカーをしていたのですが、リセットした日、その翌日はパフォーマンスが著しく下がり、1試合分走れなくなっていましたが、オナ禁をすると、しっかり走れるし、落ち着いてプレーをすることが出来ました。

筋トレも力が出るようになっていきましたね。

そんな感じで3週間、1ヶ月とオナ禁を続けてきましたが、その頃になると、初期に感じたオナ禁効果というものを感じづらくなっていきました。

むしろ、テンションが下がり、良くも悪くも落ち着いて、感情の起伏が少なくなりました。

オナ禁初期の高揚感というものが無くなっていったのですね。

気になって調べてみると、長期オナ禁をすると、一時的に鬱っぽくなるらしく、それを乗り越えるとスーパーサイヤ人効果が得られる、ということでした。

そのスーパーサイヤ人効果が得られるのを信じて、さらに2ヶ月、3ヶ月とオナ禁をしていましたが、全くそのようなことは起きませんでした。

それでも、忍耐強い僕は、1年ほどオナ禁をしましたが、それ以上の効果は臨めませんでした。

流石に1年も我慢していると僕のどうのつるぎが錆びてしまうということで、リセットしてしまいました。

僕が長期オナ禁で感じたメリットは、
・寝起きが良い
・気持ちが安定する
・顔が変化する(イケメンになったとは言い難い)
・脱AVが出来、時間が作れるようになった

わりと本気でこんなもんです。

長期オナ禁で、ネット上で言われている効果はほとんどが都市伝説です。

そして、デメリットとしては、
・筋肉がつきづらくなった
・女性から恋愛的な面ではモテなくなった(友達としてはモテたかも)
・性欲が非常に薄くなった
・気分が乗らないことが多々ある                                          
・髪が弱々しくなった

長期オナ禁の効果をまとめるとこうなります。

個人的には、メリットよりデメリットの方が大きかったような気がします。

上記で、7日目以降のオナ禁はテストステロンが低下していくと述べましたが、デメリットは全てテストステロンの低下によるものだと考えています。

筋肉がつきづらくなったのも恋愛面でモテなくなったのも性欲が薄くなったのも気分が乗らないのも、全てテストステロンの低下のためです。

短期オナ禁に変えてみた

「これでは男として失格だ!」と考えた僕は、短期オナ禁をすることに決めました。

短期オナ禁だと、テストステロンを上昇させることが出来るため、長期オナ禁のデメリットを克服出来ると考えたからです。

そして、実際に短期オナ禁を繰り返すと、体内のテストステロンが徐々に濃くなったためか、

・筋肉が付きやすくなった
・顔が男前になった(実際に女の子に言われています!)
・性欲が上がった
・気分が前向きになることが多くなった
・恋愛的にモテるようになった

といった大きなメリットを得ることが出来ました。

これでもまだ都市伝説か?と思われるほどの効果ですが、全て実体験です。

それでも、短期オナ禁も全くデメリットが無いわけではなく、

・1週間に1回リセットしなければならないため、日付の管理をしないといけない
・3日目辺りの性欲のピークを我慢しなければならない
・リセットした日、翌日はジヒドロテストステロンのせいで気だるい

といったデメリットがあります。

とはいえ、長期のデメリットよりは、男性として自然的なものなのでマシだと思います。

オナ禁を決意する人は大抵、何かしら自分にコンプレックスを持っていて決意すると思います。

テストステロンを上げることがオナ禁の目的

ヒョロガリだとか、モテないとか、仕事が出来ないとか。

そのような問題は、全てテストステロンを増やせば解決します。

では、そのテストステロンを増やすにはオナ禁が効果的なのですが、問題はどれくらい我慢するか。

上記で述べた通り、テストステロンを重視するなら断然短期オナ禁です。

というか、長期だと逆効果だと思います。

というわけで、これからオナ禁に臨む人は、1週間ごとにリセットの短期オナ禁をしましょう!

https://a.r10.to/hvolYz



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