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ディープテックスタートアップ

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#研究開発型スタートアップ

【ANRI × 立命館大学】 事業化メンタリング

ANRI榊原和洋です。 先日、ANRIのベンチャーキャピタリストである鮫島昌弘、川口りほ、榊原和…

ANRI
11か月前
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英国のスピンアウトガイド

こんにちは、ANRIの宮崎です。 以前述べた英国のバイオテックエコシステムの話の延長で、今夏…

ANRI
1年前
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投資先紹介:組織幹細胞研究を元に毛髪・皮膚疾患治療を目指すイーダーム社について

ANRI榊原和洋です。先日、イーダーム社のシードラウンドにおいてANRIより出資をさせていただき…

ANRI
1年前
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研究者が起業を考えるタイミングと起業パターンについて

ANRIの宮﨑です。 先日、2022年の分子生物学会に参加いたました。会場が広すぎて、また、規模…

ANRI
1年前
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【デカい】スタートアップ予算関連1兆円!?ゆる解説【R4補正予算】

こんにちは。ANRIの補助金の人こと元島です。ごく少数ながらマニアックに刺さっている方がいら…

ANRI
2年前
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ある大学発ベンチャーと歩んできたロード 第47章

ANRIの鮫島です。これまで弊社のファンドでは、40社以上の大学や研究機関発ベンチャーに投資実…

ANRI
2年前
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若手製薬企業研究者は今何を思い、バイオベンチャーをどう見るか

こんにちは、ANRIの榊原和洋です。 今回は製薬企業に勤めている若手研究者が現職についてどう感じており、バイオベンチャーをどのように見ているのか、簡単なアンケートの結果をもとにまとめてみたいと思います。①研究者がより幸せな環境で研究するため、②バイオベンチャーが研究者とマッチングしやすくなるための学びが少しでもあればと思います。 はじめに~研究者とバイオベンチャーの幸せなマッチングを願う~ 個人的な考えとして、研究者の皆様には①安心でき、②ワクワクする場所で研究をしていた

中国のバイオテック事情を覗いてみた

こんにちは、ANRI 宮﨑です。 バイオスタートアップが活発な環境として、米国、特に東海岸の…

ANRI
2年前
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ディープテック×D&I オフィスアワーを開催して〜理想と現実と希望と

こんにちは、ANRIの@nashi_budoです。 先日、女性研究者・起業家や女性特有の問題を解決する研…

ANRI
2年前
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【私の奨学金の使い道】 給付型奨学金「ANRI基礎科学スカラーシップ」

こんにちは!ベンチャーキャピタル ANRIでは、毎年、給付型奨学金「ANRI基礎科学スカラーシッ…

ANRI
2年前
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世界最大の脱炭素特化型ファンド: Breakthrough Energy Venturesの成り立ちから最新動…

こんにちは!ANRIで蓄電池や脱炭素関連のリサーチをしているインターンのATです。今回はこれま…

ANRI
2年前
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シリーズAにして5億ドル以上を調達したNeumoraは何がすごい?

こんにちは、ANRI 宮崎です。 ここ最近のnoteで研究開発型スタートアップに投資している米国…

ANRI
2年前
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世界の脱炭素スタートアップIPO事例

こんにちは、ANRIインターンのATです。以前蓄電池に焦点を当ててお話ししましたが、今回はより…

ANRI
2年前
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立ち上げ時に数百億円を調達するバイオベンチャーはどのように作られるのか?

みなさん、こんにちはANRI 宮崎です。 ここ最近のnoteで研究開発型スタートアップに投資している米国を代表するVC ARCHを取り上げていました。ARCHの主要投資家であるBob NelsenのキャリアやARCHの投資哲学などいくつか記事がありますので、興味のある方はそちらもどうぞよろしくお願いいたします。今回は分子生物学分野のリサーチインターン生に、ARCHが巨額の資金調達を行うバイオテックベンチャー設立できた理由を解説いただきます。 はじめまして、ANRIでリサー