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【2マイル室内日本最高】箱根駅伝をステップにますます羽ばたく佐藤圭汰選手

 1月に陸上5000㍍の室内日本記録を更新した駒澤大学・佐藤圭汰選手が、今度は室内2マイルで日本最高記録を更新しました❣⤵

 2マイルという日本では馴染みの薄い距離であるため、日本陸連非公認種目である関係上、
「日本最高記録」という扱いになります。

 が、それまでの室内記録保持者はあの大迫傑選手。
 大学2年生ながら早くも大迫選手の記録を上回ったとあれば、この価値は高いです❢

 手前味噌ながら、僕が先のnoteでアップしていた時に期待した通りの結果を出してくれました❣

 もしよろしければコチラです♪⤵


 これは今回最初に挙げた5000㍍室内日本記録更新後にアップした記事ですが、その時点で僕は

「より短い中距離種目でも記録更新を❣」

を渇望していたので、今回その通りになりましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。


 でもそれより何より僕が嬉しいのは、正月の箱根駅伝で快走にもかかわらず苦渋を飲まされた佐藤選手ですが、しっかりとその経験&悔しさをステップに、

「オンリーワン」の階段を登り続けている事実です❢

 ハーフマラソン等、箱根駅伝の区間距離とほぼ同じレースで好成績をおさめる大学生選手は数多くあれど、佐藤選手のように

「スプリント系(中距離)」で飛躍する箱根駅伝アスリートは皆無でしょう(多分ですが🙏)。

 これには間違いなく、箱根駅伝覇者・青山学院大学のメンバーも

「アッパレ❢」と言わざるを得ない事実です。


 何度もクドいですが🙏、駅伝を最終目標とする選手がいる半面、次なる重要なステップとして時に汗をかき時に涙する選手もいるわけです❢

 優勝した青山学院大学の選手だけに注目するのはミーハーファンだけですヨ😅

 それはともかく、これで佐藤選手は今年まずはこの先、

「日本選手権&パリ五輪」へ向けて猛ダッシュです💪

 私個人としては、

「1500㍍日本新記録

&5000㍍(日本新を飛び越え)夢の『13分切り』」

を目指して欲しいもの❢


 彼はイイ意味で

「早熟型アスリート」な予感がします❣

 特に体格的に...

 だから「長い目」で育成することを否定はせずとも、トラック種目では今から出し惜しみすることなく挑んでほしい❢

 来年の箱根駅伝への調整期間が短くなろうともソレはそれでね♪

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