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美意識を鍛える

山口周さんの

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』

をaudibleで「完聴」しました⤵

「美意識」なんてフレーズだと、

わたくしの場合真っ先に思い浮かべるのは

中谷彰宏さん。

 

 お二人のアプローチは全く違う、

というか比較しようがないくらいではありますが、

それでも共通しているのは山口さんの本のタイトル通り、

「サイエンス」と「アート」を紐解き、

 

お二人とも

「アート」的視点をものすごく大切にされる点。

 

 

 企業にしろ、学校にしろ、


「点数による順位付け、優劣」


が絶対的価値観であるのが「サイエンス」

 

 

 その影響を完全には拭えないまでも、

 

「立ち居振る舞い」


「センス」


「色気」


などなど、


「美意識」

を前面に押し出すのが「アート」といったところか?

 

 

 「美意識」についてキチッとした意識さえあれば、


「公邸で酒のんで記念撮影」


なんてことは絶対あり得ないわけで(*^^*)

 

 

 イヤイヤ、

わたくしだって山口さんの本を手にとって気づいたことだらけだからまだまだ❣

 

 ベストセラーになっていたのは知っていましたが、

当初タイトルから「胡散臭さ」を感じてしまった

わたくしの「美意識」がはずかしい💦

 

 

 山口さんは間違いなく


「王道の秀才&博学」です❣

 

 歴史上の人物の引用も

あまりにもニッチな観点で

歴史学者でもわかるのかしら?!

というレベルです(*_*)

 

 

 良書には日々ありつける幸せなわたくしですが、

その中でも秀逸なこちらの著書、


ぜひオススメです❣


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