【おすすめ著書】安倍晋三vs財務省(田村 秀男, 石橋 文登)
2024年8月5日(月)朝
おはようございます🌅
『長時間痛勤地獄』下でのせめてもの楽しみ、『Audible』で聴いていた
「安倍晋三vs財務省(田村 秀男, 石橋 文登)」
の紹介です⏬️
政界の裏を知る識者がいわば
『安倍晋三→○ 財務省→✕』
のスタンスで著す書籍ですが、そのへんについては
「事実、であろう点」
のみを頭に叩き込むだけで、識者である著者の主張自体にはあまり関心はありません。
この書籍が非常に気に入ったのは、著者だけが悦に入るかのような難しい表現が極めて少なく読者視点であり、先に挙げた
「事実、であろう点」
が非常にわかりやすかったことであります❣
岸田首相の支持率が何故ここまで低落傾向にあるかですが、それも著者の主観になるべく惑わされないよう注意しつつ(完全には難しいけど💦)、客観的事実であろう点を拾い上げると思わず納得❣と唸る事が出来ます♪
僕はこの手の著書を過去何冊もAudibleで聴いていますが、日本の政治、特に自民党政権について知る意味ではコチラがダントツです❗️
かつ、今後別の著書に触れることになった際も、こちらの著書で得た知識は役立つと思います。
さらに特徴的なのは、先に挙げられた論点が後にも数回あえて触れてくれている点がいわば『おさらい』になり、私のような『政治ビギナー』視点で書かれていることもあります。
いずれにしろ、期待以上の面白さで読み応えもアリ❗️
「財務省ってどんなところ!?」
と思われる方には是非お読み願いたいです♪
・・・が、あまり感情的にはならぬように😓
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます★
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