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自己鍛錬はこんなにも簡単にデキるのだ❢という話

「疑似恋愛」

 外で仕事中、ふと敷地の外側を見やると、何人かの取り巻きに囲まれて、見るからに新郎新婦の姿をした男女が歩いていました。

 よく見ると、なにか撮影中。そしてその日は平日。

 新婦の女性は、ウエディングドレスだから肩をほとんど出していて寒そう❢

 その時、たまたま僕と同じ仕事の関係で女性がすぐ隣に立っていました。

 彼女も当然その光景は目に入っていると思った僕は、その話を彼女に振ろうと思いましたがふと、

「もしかしたら、あの撮影に彼女も関係しているのでは❓」

と想像してしまい、それならばむしろ迷惑かなぁと遠慮してしまいました。

(状況的に、彼女がそのシーンに関係する可能性は否定できないシチュエーションではありました)

 と思っていたら突然、彼女の方から

「なにか撮影していますね」

と僕が話しかけられてしまったのでした❢


 突然話しかけられると僕は情けないもので、

「そうですネ〜」

くらいしか返すことができないのです。


「ソレがどうしたの!?」

と思う方もいらっしゃるでしょうが、見えっ張りな僕はそんな時に相手に共感してもらえる「返し」をしたくなるわけなのです💦


 さらに彼女は続けざまに、


「アレ、多分披露宴の(ための)事前収録ですね」

とか、

「みんな上着を着ているのに、ウエディングドレスの女性だけ可哀想❢なにか着せてあげればイイのに(←かなり感情を込めて)」


と言ってきてさらに返答に窮する僕💦


 嗚呼、まだ俺コミュニケーション下手だなぁと落胆🥲


 これをガチな恋愛に置き換えるならば、やはり先に僕から話しかけないといけないなぁ❢とか、ではその時にどんなふうに返されようが上手く立ち回れる会話力なければなぁ❢とか、

「自己嫌悪」そして

「自己洞察」満載なシーン。


 ありふれた日常にもこんな学び場はあるものだなぁと♪


「サボってるつもりが体幹トレーニング!?」


 何度もnoteでアップしている、僕が

「1日1万歩必達」の為に実家で使っているステッパー


 コレ、普段は1キロのダンベルを両手に持ってトレーニングしているのです。


 ですが最近出勤前トイレに行くまでのスキマ時間にも使う時がありまして、その時はあえてダンベルは使わずにササッと数分やるだけなのです。


 だから気持ち的には

「ダンベル持たないからトレーニング効果もなく軽いものだな」

という感じなのでしたが...


 実際ダンベルを持たずに前の補助棒にもつかまらず、そして特に腕を振らないでステップしてみると、身体の多少の左右バランス差で、気をつけておかないと上体がブレてしまうことを発見❢


 むしろコチラの方が(ダンベル持たずに上半身使わずステップのみ)、流行りの

「体幹トレーニング」

になるのではないかという発見❢


 他愛もない話の羅列で恐縮ですが、

人生って考え方一つでどこもかしこも発見だらけで面白すぎる❢

ということを伝えたいだけ❢


 一秒一秒、

「些細だけど圧倒的な努力」

を積み重ねていって、後で

「これが自分の夢だったのだ」

と語れるのがいいなぁ~


と、最後はハマっている「見城徹」的に締めてみました😅


 まぁ、究極的にはここのペースで愉しめばいいことに変わりはないですが⤵


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