あんぽろぽん

日常で直面する些細な出来事について感じたこと、考えてしまったことなどをポツリポツリとつ…

あんぽろぽん

日常で直面する些細な出来事について感じたこと、考えてしまったことなどをポツリポツリとつづりたいと思っています。

最近の記事

車椅子の待機エリアが欲しいと思った

先日、姑さんの付き添いで近くの総合病院に行った。 以前は2つ離れた駅にある大学病院に通っていたが年齢と体力的に厳しくなってきたため、今回の病院へ紹介状を書いてもらっていた。 移動距離は軽減されたが、初診扱いなので診察の予約ができない。 そのため、窓口の開始時間である8時半に合わせて、本人をつれてレッツゴー。 病院の入り口で車椅子を見つけて、案内係のおじさまに声がけしてお借りする。院内は広いので、移動の負担を少しでも軽減したい。 紹介状があれば、いきなり診療科に行けるのかと思

    • 安心して採りたい

      先日、姑さんの検診に同行した。 なかなかの高齢なので、検査毎に部屋を移動するのも大変そうな状態。 尿検査のため、紙コップを渡されて女子トイレに入っていく。 そのトイレは、広めの個室で、部屋の中にある小窓に採尿したコップを置く仕組みだったが、なかなかトイレから出てこない。 認知症もあるので、もしかしてなんだっけ?、っとわからなくなってるかもと心配になり、看護師さんともどもトイレのドアから声掛けしてみたところ、トイレットペーパーをガラガラする音とともに、もうすぐ出るとの声に一安

      • いろいろ見失ってきたので立ち止まることにした

        はじめてのnote投稿。 ふむふむ。 エディターの機能はこうなってるんだな、なるほど。 なぜnoteに投稿しようかと思ったか、、、 それは今年になって、自分を見失うことが増えたから。 自信をもって転職してみたら、今まで何の疑問もなくやってきたことが急に不安になって、心身ともにバランスがくずれていった。 自分たちの親の衰えが身近になり、他人事だと思っていたら意外と自分も衰えてるじゃないか、と現実と認識がずれてた。 親たちの老後どうする問題もはじまった。 ただ、思いつめ

      車椅子の待機エリアが欲しいと思った