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【開催延期】フードロスを「おいしく」なくそう!|save vegetables

フードロスを「おいしく」なくそう!
安濃町でフードロスを美味しく学べるWSを開催します!

フードロスを「おいしく」なくそう!|save vegetables

日時:1月22日(土曜)13:00〜15:00 
※新型コロナウイルスの感染急増及びまん延防止等重点措置の適用要請が行われることから、開催を延期することになりました。
場所:安濃中公民館 調理室
〒514-2326 津市安濃町東観音寺483
参加費:1組 1,500円(2名1組でご参加ください)
対象:小学生以上(中学生以下は保護者同伴)
申込:TaBe ReHa 松井まで
jumatsui@gmail.com

主催:アノウラボ・むすひ・食べリハ

定員に達し次第募集を終了します
1組につき野菜入りケーキを1台製作します
完成したケーキと野菜はお持ち帰り頂けます
食物アレルギーの方は申込時にその旨ご連絡ください
新型コロナウイルス感染症防止対策にご協力ください

フードロスとは?

フードロス(食品ロス)とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品を指します。もったいないだけでなく、ゴミとして処分されることで環境にも悪い影響を与えてしまいます。

日本では現在、年間約570万トンのフードロスが発生しています。(令和元年度推計値)日本人1人当たりの食品ロス量は1年で約45kg、これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同等です。

農林水産省HPより抜粋

更に、日本は食料自給率が38%(令和元年度・カロリーベース)と、多くの食料が海外からの輸入に大きく依存している状態です。食料を大量に破棄する一方で、その多くを海外輸入に依存しているという矛盾の上で私たちの生活が成り立っているのです。
フードロスを減らすためには、各家庭でロスが出ないようにするだけでなく、食べ物を買うお店や食べるお店でも「フードロス」を減らすことを意識することが大切です。
みんなのちょっとした行動で、フードロスは減らせるはず。

今回のWSでは、流通過程で発生するフードロスに着目し、そこで発生したロス食材(野菜など)を使用してケーキを作ります。
フードロスを「おいしく」なくそう!


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