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振り返りものがたり

軽々しく参加し、気づけば毎日書いていた。もうネタがない。何度も思ったのに書く度わいてきた。不思議なものだ。その不思議さを改めて振り返る。ただ俺は感想とか振り返りが苦手なので、ちぐはぐな感じは許してくれ。

この物語は、ダイハードテイルズの記事にあったキャラ「アテンちゃん」から着想を得た。物語そのものはずっと前に浮かんだもので、逆噴射プラクティスにでも書こうとしたが、一向として俺は書かず、そのうちブドウ園行きなるはずの物語であった。
しかし今回の機会を得て形を得た。
何にも分け隔てなくアンクを与える「アテンちゃん」というキャラを、タイヨウちゃんと変えてちょっとだけ偽装し、救われた男とセットする。
タイヨウちゃんが生き死にを区別出来ないのは、誰でも分け隔てなくなので、きっと死んだ人間すらも救おうとするのではという考えから

元々は、タイヨウちゃんと男が出会うまでの物語だったが、色々こねくり回してるうちに別物になった。個人的には結構気に入ってるのだけれど、世間的にはイマイチらしい。物語がダメなのか、技術的な問題があるのか。いつかもう一度書き直してあげたい作品である。

パルプってよくわからないし、周りヤバすぎるし、もう好きに書こうって思って作ったもの。世の中たまたま見たものの舞台が自分の身近な場所だった、そういうことが往々にしてある時代。そこに、かつて起こった謎絡むという感じ。
身近な謎が絡むのは加納朋子さんの著作の影響かなぁ。
ツイッターのたまたま流れてくる情報に、昔わからなかったことの答えが書いてあったりしてスゴイよね

相撲ジャンルというものが流行ってるらしい、というのを見て、昔テレビでみた一人相撲を思い出し書いた。自分は都市伝説とかスキなので、そんな味付けにしてみた。都市伝説セピアとか流行り神とかスキ
受けが良くって、はじめて感想をもらった。褒めてくれる人がいてスゴイ勇気がでて、その後逆噴射小説大賞を応募し続けることになった切っ掛け。

都市伝説的なホラー第二弾。子供の時と大人の時の写真を見比べてわかる人という話と、指名手配犯が堂々と自転車で旅していたという話を見て出来た。ちょっと表現がわかりづらいかなーと思うところもあり、これも反応が良かったけどちょいちょい修正したかったり
身近な公園にいる謎のおじさん、いかにも都市伝説って感じがしていいなぁ

昔の過ちが追いかけてくるって怖いよねというのと、オネショタっていいけど、実際出来たら怖いよねっていう発想から。
最後出てくるのを、普通な感じか、チョリッス養育費もらいにキタゼ!にするか迷ったが、無難に普通にした。チョリッスのほうが良かったかも。少しでもパルプ感が出したくて粗暴な男の感じにしたけど、チョリッスにするなら気弱な感じの男のほうがいいかな

ゴミ屋敷を掃除したらかなりの資産が出てきた、確かテレビ黄金伝説の話かな?それから作った
。かなり受けが良くて、すごくうれしかった。ただみんなサイコパスババアが出てきて、二人が死ぬみたいなのを想像してるっぽいけど、書いてた時は三谷幸喜的なドタバタ劇を想像しながら書いてた。

思いのほか耳が良くて侵入に何度も気づかれたり、ババアを監視している他のババアがいて侵入が難しかったり、そうこうしてるうちに市役所で撤去が決まり残り時間がもうないみたいな。
ちなみにタイトルはゴミの集まりを夢の島っていうなら価値のあるお金は逆にゴミだなって思って付けた

夢の島と同じくらい受けてビビった。バケモノだけど主人公には美少女に見えるっていうゲームの話を聞いて、バケモノだけど坊主だから妖怪だと思うっちゃうっていうのは、どうかなと思って作った。たぶんアンジャッシュのコントも影響してる。
続きは修行してるうちに無意識に擬態化装置を作動させて段々人間っぽくなっていく。それを天界が認めてくれてると勘違いしていくみたいな。迎えが来たらどうなるかは……相手の星に仏教が広がるとか?

とりあえず今回はここまで


さぽーとすると映画館にいくかいすうが増えます