別世界(エロ)用語: 「ちょんの間」 <ー おそらく死語になるでしょう

今回は「ちょんの間」について見て行きましょう。

先日(2024年1月25日)、夕刊フジをよんでいたところ、2021年11月に兵庫県尻崎市の「かんなみ新地」が70年の幕を下ろしたそうです。

どうも、こちら「ちょんの間」の地帯だったようです。

ということで、そもそも「ちょんの間」とは?

「ちょんの間」: ちょっとの間にエッチな事をするサービスです。今風にいうファッションヘルスのもっと過激なサービス版(?)。

(あんまり、かくとまたもBANになるのでこれ以上書けません(笑))

どうしてこんな呼ばれ方をするのか?

「ちょっとの間に行為をする」から。 かつて赤線・青線地帯で売春行為していた店舗で、1956年(昭和31年)の売春防止法の完全施行後も、旅館、料亭、スナックなどに転向し、客と従業員との自由恋愛という名目をとって、営業を続けている。

ま~ 「ちょいの間」がなくなったところで、いまでは形をかえて同じことをしているわけで、そうそう社会はかわらないのではないでしょうか?

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