Another worksインタビュー#5 心から良いと思っているサービスを誰よりも勧め続ける。セールスインターン・Jr
こんにちは!Another worksのnote担当、加藤ことしおりんです。
Another worksインターン生を徹底インタビューするこの企画が帰ってきました!
久々の第5回はセールスインターンのJrさん。アクション数は常に1位を誇るJrさんの根性の秘訣を伺っていきますよ~😉
Jrさん:
2020年1月にジョインしたセールスインターン。現在大学2年生。
趣味は散歩。散歩しながら今後のことを考えるそうです。堅実的。
高校野球も好き。大学も好きなんだそう。
好きな食べ物は武蔵野アブラ学会の油そばだが、嫌いな食べ物はピーマン、なす、トマト、オクラ、しいたけ、パセリ、納豆とか、煮物とかに入ってる甘くてでっかいにんじん。多い。
しおりん:本日はよろしくお願いします!
Jrさん:よろしくお願いします。
work
「いいサービスですね」生の声が聞けるセールス
しおりん:まずはAnother worksでのお仕事内容を教えてください。
Jrさん:セールスインターンとして、アポを取って商談をするまでを担当しています。現在のアクション数はコンスタントに100を超えるよう意識して行っています。
しおりん:とにかくアクション数が多いのですね。
アクションしないとアポは取れないですが、逆にアクションしていると確実にアポは取れると信じています。同じ企業に1回アプローチしてみて終わりではなく、ある程度期間を開けてからニーズに合わせた文章に変えてみて、アプローチの仕方を工夫していますよ。欲しいと思ってもらえるかはタイミング次第だと思っているので、時期を改めたアクションは忘れないようにしていますね。
しおりん:なるほど。セールスのお仕事にどんなやりがいを感じていますか?
Jrさん:やはり、「めちゃくちゃいいサービスですね」という言葉を直接聞くことができる所ですね!Another worksは心から良いサービスだと思って営業しているので、想いが伝わるととても嬉しいです。こんなに良いサービスで売れなかったとしたら、営業の責任だと思いつつ、誇りを持って営業を続けています。
刺激のある環境へ飛び出した大学1年の冬
しおりん:素晴らしい精神ですね。そもそも、インターンをはじめたきっかけはありますか?
Jrさん:大学1年の頃居酒屋でバイトをしていたんですが、イマイチ刺激がないなと感じていたんです。そんな時、大学の中で様々な経営者の方と会う機会があり、そこでインターンという存在を知りました。僕もインターンとしてビジネスのこと学びたいなと思い立ち、Another worksの面接を受けることになったんです。
しおりん:なるほど。ではなぜAnother worksをインターン先に選んだのですか?
Jrさん:同じ大学の方が代表、という所に惹かれました。同じ学校で学んできたマインドは共通しているので、自分にも合っている会社なのではないかと考えたんです。ちなみに当時は複業は何も知らず、興味もありませんでした。笑
しおりん:大林さんに惹かれて興味を持ったのですね。
しおりん:では、実際の仕事において、成功した営業の経験を教えてください。
アクションを誰よりも重ね掴んだ初受注
Jrさん:初めて受注した時は本当に嬉しかったです。4月の終わりごろでしたね。ニーズが完璧に合致していたのでスムーズに受注となりました。自分の商談での受注がとにかく嬉しかったですね。
しおりん:その受注に何か秘訣はあるのですか?
Jrさん:やはり、愚直にアクションを頑張っていたことが受注に繋がっていると思います。僕はチームの中でとにかく行動に移すタイプなので、諦めずにアクション数を伸ばすことをとにかく意識していました。同じチームでもコマックさん(同じくセールスのインターン生)は分析して作戦を練る、真逆のタイプですよね。
しおりん:セールスチームはそれぞれの営業方法があるのですね。逆に失敗した経験はありますか?
Jrさん:沢山ありますよ…昼食を食べる時間を逆算できず商談に遅刻しそうになったり、最近送ったばかりの企業にメールを再送してしまうこともありました。その後、メールやチャットは送信前にその都度確認するようになりましたね。
しおりん:そういった失敗した時、上長に言われて心に残った言葉はありますか?
Jrさん:最初の頃は、よく何かにつけて「頑張ります」って言ってたんですが、大林さんに「頑張るのは当たり前だから」って言われたんです。それから僕あんまり頑張りますって言わないです。頑張るという言葉より上を目指して、日々努力を続けています。
しおりん:なるほど。それを踏まえて、憧れの上司や仲間を教えてください!
人を引っ張るのは大林さん、人柄でいえばJPさん(弊社COO)、戦略で言えばコマックさんですね。また、やまPさん(セールスメンバー)は人と距離を縮めるのが上手だと思い、尊敬しています。皆さんの強みを吸収しながら、セールスチームとしても成長できたらいいなと思いますね。
Personal
Another works特有のあだ名
しおりん:ここからはJrさんご自身について聞いていきます。Jrというあだ名はどこから来ているのですか?
Jrさん:COOである新井さんと苗字が一緒の為、その直下の僕がJrとなりました。ジュニオールとかジュニオって呼ばれるときもあります。
しおりん:アクション数1位を常にキープしているJrさんですが、諦めないで続けられる秘訣はありますか?
Jrさん:大学受験の経験があったので根性はついているかもしれません。デスクワークなんて、野球部時代のきつい練習よりも全然辛くないですよ。できない理由が見つからないですね。
しおりん:なるほど、強気ですね。アクション数を稼ぐための工夫は何かあるのでしょうか?
Jrさん:シンプルに、みんなよりも多く作業に時間を充てています。みんながやって無いときにもう一歩動く、120%を出すことを日々大切にしているんです。作業に充てた時間とアクション数だけは誰よりも多くしたいと思っているので。
しおりん:努力家なんですね。また、日報をいつも熱心に書いているイメージがあります。日報では意識していることはありますか?
Jrさん:日報を書かないといけない時って、無意識に自分から学びのネタを拾いにいっているんですよね。それによって業務中の思考力が上がったり、書くってだけで学びを自発的にできます。
また、自分の印象に残った商談の日の日報はブックマークするようにしています。定期的に見返すことで、その日の経験を忘れないようにするんですね。それが悔しい思いをした商談でも、上手くいった商談でも、そこからどれくらい成長したのか確認するようにしています。そうすると自分の今の商談を改めて見直すことができて、また新しい目標設定をすることができます。
相手がどう喜ぶのか常に想像する
しおりん:Another worksでインターンをする中で、大切にしている事はありますか?
Jrさん:気づいたらすぐに取り掛かることを気を付けています。それがたとえ営業に関係がなくても習慣づけるようにしていて、例えば予定が決まり次第すぐにGoogleカレンダーに記入したり、オフィスのトイレットペーパーがなくなっていたら補充したり、気づいた時にごみをまとめたり…そういうのって一見営業に関係なさそうですが、僕は繋がっていると思うんです。常に周りに気を配ったり、相手がどうしたら喜ぶのかを想像する上で絶対営業に活きると信じています。
また、自分の為にならなくてもやる、ということも心がけています。議事録を書いたりとかは直接的に自分のためにはならないけど、人のためやチームのためになるなら、自分の利益になると思っているので。
今までの人生で、小さい努力が大きな成功に繋がることが実体験にも多かったんですね。受験の時も、とにかく人よりやることをとにかく意識していました。電車やバスで友人が携帯をいじっていても単語帳を見たりしていたことがいい結果に繋がったので、それを信じて僕は小さな努力を積み重ねています。
Future
自分も好きなことで複業したい
しおりん:自分が1タレントとして、Jrさんにとって複業はどう思いますか?
Jrさん:複業を全員がすべきだとは思いませんが、複業でしか得られない経験や知見は間違いなくあると思います。
それと今までは、たった1つの職場で働いていて別の仕事がしたい場合、転職くらいしかなかったですが、新たに複業という選択肢が増えたことで自分のやりたいこと、スキルを活かせることはすごく素敵なことだと思うんです。
僕が複業をするとしたら、大ファンである広島カープのお手伝いをしたいです!自分のやりたいことランキング一位を本業にして、二位、三位を複業としてできる世の中はめちゃ面白いかなって!
自分のキャリアを1つの会社に依存させなくても良いのでリスクヘッジにもなりますよね、、、
そういう意味も含めてもっと複業という働き方を広めて行きたいです!!!
しおりん:好きなことに関われる複業は確かにいいですね!それでは、今後について聞いていきます。Another worksでのインターンについて目標を教えてください。
今はまだ複業が一般的ではないですが、それを少しずつ当たり前にしていきたいと思っています。正社員に抵抗を持たずに、業務委託という選択肢を少しでも多くの人に知ってほしいですね。今はそのために、出来ることに根拠に与えながら提案することを続けて行きたいと思います。目の前のことを一生懸命にコツコツと頑張ります!
何らかの影響を与えられる人物に
しおりん:ありがとうございます!それでは、将来の目標を教えて下さい。
「環境は人を作る、人が環境を作る」という言葉を大切にしていて、これは人生で一番尊敬している、中学時代の恩師の言葉です。僕は人を作るような環境づくりをすることが理想の状態としているんです。
今まで、どちらかというと影響される立場であり、環境によって左右されていた人間でした。Another worksに入る前も、自分自身を変えてくれる環境を探して、インターンをはじめました。でも、Another worksにジョインしてからは、僕のアクションが誰かに影響を与えたいと思っているんです。起業したいという気持ちも、誰かに良い影響を与えるような人物になりたいから。今までが環境を与えられる側だったからこそ、今度は僕が、誰かに与えたい。Jrが頑張ってるから頑張ろうって思われる存在になりたいんです。とにかく誰かの背中を押せるような環境づくりをする為に、今は目先の小さな努力を人より多く頑張り続けます!
しおりん:Jrさん、本日はありがとうございました!
Jrさん:ありがとうございました!
(経営者のポーズ)
最後に
今回はAnother worksのセールスインターン、Jrさんのインタビューをご紹介しました。あんまり自分のことを語らないJrさんのドでかい努力を知ることが出来ました。コツコツと努力を続けるJrさんの、毎日のアクション数が実る日を心待ちにしています😤
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