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地元歴24年による元地元紹介


▶️はじめに

どうも〜ひょっとこです。
東野圭吾の新作である「クスノキの女神」がま〜じで面白いです。

こちら、クスノキの番人の続編になるので左記の書籍を読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

さて、本の紹介はさておき今日は自分の地元である岩手県の紹介をしていこうかなと思っています。

今日は盛岡周辺〜北側でおすすめの観光地をお伝えします。

サムネの画像に岩手県が収まらなかったよ(笑)

▶️君たちは一番面積が広い県を知っているか?

岩手県って一番面積が広い件って実は岩手県で、どれくらい広いかというと四国4県まとめた面積とほぼ同じくらいの面積なんですよ。

岩手県の面積 :15,275㎢
四国四県の面積:18,800㎢

ネット検索結果より

数値化すると1県が四国四県とほぼほぼ同じと考えると、岩手県の異常な広さが際立ちますよね。

よくよく考えると東北新幹線で、東京〜盛岡間で一番長いのが岩手県なんですよね。
仙台〜盛岡間を快速で走っても40分くらいかかるんですよ。

広すぎやろ(笑)

▶️おすすめの観光地

🌳盛岡

2023年1月12日にアメリカのThe New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が「52 Places to Go in 2023 (2023年に行くべき52か所)」を発表し、イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されました!

岩手県のHPより

まずは初めに紹介するのは盛岡市
なんで選ばれたのかは私も岩手に住み続けている地元民もなぜ選ばれたのかわかりません(笑)

元地元民としてオススメな点は、自然がたくさんある点、古い建造物が残っている点、県庁所在地なのにいまだに1方通行:1車線の道路が存在している点ですかね。
他の県庁所在地だとなかなか見れない光景なので、ぜひその光景を見に行ってほしいです。

ちな、盛岡市内での運転はお勧めしません。
初見殺しの道路が多いので、バスかタクシーを使いましょう。

🐉龍泉洞

じゃらんの方に画像あるのですが、めっちゃ綺麗なところなのでお勧めです。

盛岡から龍泉洞までは、車で1時間半くらいかかります。

盛岡→龍泉洞のルート

見ての通り山中を抜けていくので、パワーがある車で行くことをお勧めします。

🌌雫石銀河ロープウェー

ここいいらしいですよ、行ったことないですけど(笑)
地元歴半世紀の母親が言っていたので間違いはないかと。

岩手県は空気が綺麗なので、星空よく見えるんですよね。
雫石は冬のスキー場が有名ですが、夏場とかに行ってみると美しい星空が見えますよ。

▶️おすすめの料理

🍜冷麺

まずは冷麺です。
特にの冷麺がオススメで、雫石にあるので星空観察ルートで食べてみてほしいです。

盛岡駅から近いところだと盛楼閣がオススメです。
昔と比べて味が落ちたとかいう話もありますが、駅から近いので新幹線の待ち時間で食べに行ってみてくださいね。

他にもたくさんあるのですが良点が多いので、皆さんも探してみてください。

🍲玉山支所前食堂のもつ鍋

これです。
ここのもつ鍋がうまいんです。
リンクの画像を見た感じだと、もつがどこにあんねんと思うかもですが、煮込んでいくとキャベツがしなしなになってもつが見えてきます。

大学の先輩曰く、福岡で食べたもつ鍋よりも支所前食堂で食べたもつ鍋の方が美味しかったと言っていたので他県の人も絶賛のもつ鍋です。
ぜひ、お試しあれ。

🍜雫石のそば

雫石のおそばが美味しいんですよ。
水が綺麗だし空気は綺麗だしそばは美味しいし、雫石はいいことづくめの場所なんです(笑)

ただ、尋常じゃないくらいに雪が降るところが特大のウィークポイントですが…

▶️おすすめの喫茶店

ここも雫石なのですが、風光舎という喫茶店がめっちゃオススメです。
こちらの喫茶店については写真があるので、写真をみてください!!

入口1
入口2
入口3
内部から見える景色

めっちゃ森の中にあるので、大自然を楽しみながらコーヒーを楽しまめす。

メニュー
おしゃれすぎたコースター
コーヒー

このコーヒーめっちゃ美味しかったです。

キウイのケーキとぷりん

いかがですか。
今回は雫石方面の紹介が多いので、ぜひ足を運んでみてほしいです。

▶️おわりに

いかがだったでしょうか?
地元歴24年の私が紹介する岩手のオススメでした。
24年というのは浪人したからとかじゃなく、大学院まで何を血迷ったか行ってしまったので24年住んでいた感じです。

岩手県広すぎてこれで10分の1くらいしか伝えられていないので、また記事にして紹介しようと思います。

では、また次の記事でお会いしましょう!!

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