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心の予防線|負荷を減らす方法をわたしは知りたい

昨晩、寝る前に不安が顔を出した。
頭の中がぐちゃぐちゃで、かき乱されるような感じ。
だけど、頭の中をどうにもできなくて、逃れられなくて、苦しい。
そんな感じ。

情報過多になると疲れてくるから、できるだけ情報からは離れていた。
メールを見ない、ニュースを見ない、テレビをつけない。

ジャズをかけて、穏やかな照明で過ごす。
理解できる言語があると、情報量が増えちゃうから、言語は聞かない。


不安の原因は、仕事だ。
今日は休日だけれど、仕事の準備をしておかないと、また同じことになる。月曜日に仕事に行くことすら、ままならないかもしれない。
その準備に向かわなきゃと思うけれど、やりたくない。

つべこべ言わずにやれば、楽になるのかなあ。

仕事と休日は切り離したい。
休日にまで仕事をしないと回らないのは、どうしてだろう?

どこまでが仕事なのか、その線引きがあいまいな中で、自分でその線引きをしていく必要があるのかもしれない。

やるべきこと/やったほうがいいこと/やらなくてもどうにかなること/やるべきではないこと

やる/やらないだけではなくて、その間には多くの選択肢がある。
そして、やる/やらないを決めるのは自分だ。


月曜日がつらいなら、月曜日の負荷を減らすといいらしい。
しかし、今年度の月曜日は、時間が決められた業務だけで、始業から終業まですべてが埋まっている。たまに終業前に1時間半あるけれど、多くは会議になっちゃう。(そんなに会議が必要?)

私は負荷を減らす方法を知らない。
ご褒美だけでは、休息だけでは、どうでもできないところまで来ている。



荒れ狂う波を鎮める防波堤のように、
自分の領域を守る術を私は知りたい。

波のエネルギーに負けず生きていくために、
負荷を減らす方法を私は知りたい。




(noteには、ネガティブな気持ちを書けるから、助かる。)


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