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2019/02/20 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【直撃】世直しに挑む、オーストラリアの大富豪ITコンビ

彼らが経営する会社のことは知らなかったし、オーストラリアに住んでる訳でも無かったので初めて知ったが、大きな売り上げを上げているだけにその言葉の影響力は大きいようだ。

色々とタイプの異なる二人が主人公の話である。

一人はエリートの家系、もう一人は労働者階級の出身。
一方はアグレッシブにネット上で主張を飛ばし、もう一方は実際の現場で議員に働きかけを行う。

どちらも目的は自分たちの会社の発展に繋がることで共通しているので、多分仲違いせず自由にやってこれたのだろう。

発展に必要な要素として、究極的には世界中から優秀な人を集めるに限るというのは、ある意味移民国家出身だからこその結論であると思う。


2、【新】ワークアズライフ時代の助っ人、日本上陸

「コーポレートコンシェルジュ」とは、企業にコンシェルジュが派遣され、従業員のプライベートの相談に応えるサービスのことだ。
相談内容が企業の人事に渡ることはなく、従業員は日頃のちょっとした用事から人生設計に関わる重大なことまで、心置きなく相談できる。

昔はこういう部分は会社の先輩とかが対応していたのだろうが、現在はただの同僚として他人に深く関わることへわずらわしさを感じる人が増えたのかもしれない。

確かに、他人の人生に積極的に関わることは高いリスクが生じるし、近過ぎてこじれた場合修復には時間が掛かる。

だからこそ、利用者側もビジネスライクな関係で相談する方が、気軽に感じられるのかもしれない。

ただこういうのってどんな人であれ全員に該当する悩みだろうから、やはり行政がシステムとして組み込むことが妥当だと思う。

あと、アドバイスも大事だけど、本人に気付かせる方がもっと大事。その後の行動へのモチベーションも責任も大きく変わっていくから。

他人から気軽に相談されるよう、まずは自分から積極的に話していく姿勢を意識したい。


3、【驚異】新素材を次々と生み出す「魔術師」の思考法に学べ

・想定外を面白がるということ
・化学は0→1の世界
・興味を持つ視点をいくつも持つ

どれも他の世界で物事を考える上でも大事なことだろう。

特に化学の世界における「0」とはそもそも何なのか?という疑問対しては、世に存在する課題を発見することと同様観察することが求められ、成就には困難な道のりが待っていると考えられる。

あまり根を詰め過ぎない方がいいのかもしれない。

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リサイクルという言葉がありますけれど、そもそも壊れても、自分で直せればいいわけです。それが一番ラクなんですよ。

同意したい。
自分でコントロールすることが可能であることが一番の安心を得られるので。

それにしても壊れてもすぐ直せる素材で、自己修復ガラスは純粋にすごい。いずれこのような技術の大量生産方法が確立され、広まっていくのだろう。

とても楽しみだ。

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ソニーはものづくり企業だったのに、いつしか技術を磨くことを忘れ、ブランドネームを貸してお金を稼ぐことが重視されるようになった。ブランドを貸すだけでお金が入るなら、それでいいじゃないかと。

メーカーの本質は、自分たちで解決方法を考え、提示し続けることが大事と言うことだろう。

確かに目立ったところでわざわざソニー製品を買うことは減った。
純粋に選択肢が増えたとも考えられるが、わざわざソニーを信頼して買っていたときと比べると、その魅力は落ちてきたのかもしれない。

企業に入ってからも、何らかの研究をして論文を出すというのが信用に繋がるとの話であった。

自分が行うことも、積極的に研究の素材となり得たらいいなと感じる。

何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。