2019/08/24 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【スーパー公務員】「シャッター商店街」のイベントが大当たり
いつかどこかの地域に骨を埋めるために、こういった町おこしの事例をストックしているのだが、共通して言えることに大々的な仕掛けなどはあまりしていない。
一つ一つ地味なことを試しながら着実に人を集めており、その結果としてメディアに取り上げられるという順序を辿っている。
口コミで評判が広がる時代だからか、現場の雰囲気を掴みやすいし、とても楽しそうだ。
本人たちとしては町おこしをしている感覚すら無いのかもしれない。(もちろん人に来て欲しいという想いはあるだろうが)
なぜ自然と人が集まっていく場所を作れたのか、これからのメインテーマの一つである。
2、【3分解説】凋落から一大ブームへ。「新日本プロレス」の50年
学生時代は夜中によくプロレス番組を見ていたので懐かしいね~。
今こんな状況であることを知らなかったので、あとで詳しく調べたい。
ここで個人的なプロレス鑑賞歴を語ってもしょうがないので、なぜ見なくなったのか、その要因の一つを挙げる。
今回取り上げられている「新日本プロレス」は、しばらくテレビ朝日の土曜の深夜に試合を放送していた気がするが(そしてノアが日本テレビで日曜の深夜)、
1時間の番組から30分のダイジェスト版になった辺りで、熱が冷めていった。(→調べたら2004年4月とのこと)
※※※
自分の中でプロレスとは、他の格闘技と違い「共感に重きを置く」イベントだと考えている。
他の格闘技は競技なので、ある意味結果だけ見ていても問題ない。
しかしプロレスは、ダラダラ中継を見つつもその試合の中で一緒に盛り上がっていくのが楽しいのであって、多分ダイジェストや終了のシーンだけ見せられても、現場に気持ちが入っていけないのだ。
この辺はやはりイベントの見せ方として失敗だったと思うし、逆に今後ももっと面白くなる可能性があると考える。
せっかく売り上げが上がったのなら、もう一度盛り上がるところを見てみたい。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。