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2019/02/22 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【3分解説】楽天が頼った、中国JDドットコムのスマート物流力

これまで日本の企業が、どこかの最先端テクノロジー企業と手を組むとしたら大体欧米の企業な印象だったけど、中国の企業が入ってきたことで時代の変化を感じる。(もちろん自分が知っている範囲の話でしかないが)

ドローンや配送ロボットを使った無人配達システムとかまだ未来の話かと思いきや、割と現実的なところまで来ているんだなぁ。

一般的になったら未来が一気に変わりそう。

JD.comの特徴として以下4つの要素が挙げられている。

①スマート倉庫(機械化倉庫)
②ドローン物流
③無人配送ロボ
④トランク宅配

どれも、今の日本ではまだなじみがあるものではない。

例えば社会に大きな変化を起こすにはある程度の人数に達しないといけないと思うが、世界最大の人口とその統制力は大きな強みだろう。(もちろんその際のデメリットも同じくらいあるだろうが)

あと20年もしたら世界の常識は全く別の物になっていそうで、自分が取り残されやしないか、今から柔軟にしていかなければならないと感じさせられた。


2、【井上大輔】マーケターが知っておきたい、理論と実務の最前線

自分はマーケティングと言うものを「顧客が望むものを創り出す際に行う、一連の流れそのもの」と言う風に教えられてきたので、宣伝や広報活動はそれに含まれるものと考えている。

マーケティングを始める際の基本的な考え方は、「物事のどこに課題があるか?」や「どこを変えればより便利な物となるか?」など、従来行われていることに対して疑問や気付きを得ることでスタートするだろう。

ではどうしたら疑問や気付きを得られるようになるか?

多分色々な人と会って話を聞くことが一番早いと思う。
世間話をする中で、「こうなればいいのに」という相手の想いを汲みとって、自分で考えた方法を提供する。

そうすることでお互いの幸福を得ることが、良い世界の在り方だと思う。

思いついたアイデアをすぐ試したかったり、人の役に立ちたい考えている人ほどマーケターに向いているのかもしれない。


3、【3分読解】LINEのつくるトークン経済圏、その「狙い」を聞いてみた

オンラインで気軽に渡したりもらったりするトークンが、新しいコミュニケーションのきっかけに繋がることは理解できる。

しかし新しくトークンを稼ぐために何かを行うのなら、普通に商売をした方が早いと考えるので、トークンで経済圏を作るにはまだ道のりは遠そう。(自分はLINEでスタンプを買ったりすらしないから、ほとんど恩恵も無さそう^^;)

例えばの話、VRやオンラインコミュニティの世界で、そこでの物品購入や物々交換の補助として流通する可能性はあり得る。

それと現金が相互作用し出せば、RMT(リアルマネートレーディング)が成立する世界として受け入れられるかもしれない。まさにオンライン上で稼ぐことができる夢の世界の誕生である。

とはいえ、それらを活かす技術も法整備もまだ整っている訳ではないので、もうしばらくは現金による経済が中心となるのではないだろうか?

何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。