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取扱説明書(トリセツ)

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日々の思ったことや感じたことの羅列をまとめました。 つまりこのblog主「平賀信吾」の取扱説明書なっております。 よろしくお付き合いいただければと存じます。
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2023年3月の記事一覧

この署名からは、今までも文明の恩恵に預かってきておいて(技術によって何人もの人間を犠牲しておいて)何を今さらという傲慢さを感じてしまった。 Pause Giant AI Experiments: An Open Letter https://futureoflife.org/open-letter/pause-giant-ai-experiments/

久々に東のエデン見直したけど面白かった、特に今年はAIの登場によって現実が一歩進んだからね~ 現実的にJuizのような超高性能パーソナルAIの登場はまだ無理だろうけど、それでもちょっと未来にワクワクを感じるようになったのはいい変化だと思う。来年の自分のことも良くしていきたい

AIの文章は既に自分より文章が上手いが、自分の文章を読む人が自分以外存在し無くなったらネットに文章投稿するの止めるだろうか?考えさせられる ゲーム開発者が「一晩でAIに仕事のやりがいを奪われてしまった」と悲痛な叫びを漏らす https://gigazine.net/news/20230327-game-developer-lost-everything-ai/

草w 既に人間側で似たような雰囲気出してるのはいるけど、道具を使う側も受け入れる側も同じ人間だから、本当の意味でAIが神になるのはもっと先やろな。 AIの台頭で生まれる「新興宗教」とそのリスクとは? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20230326-artificial-intelligence-new-religions/

音声対話ができる世界を待ち侘びて

これはAIを使うシーンを想像した際、「会話」=「音声入力」であることを意識したつぶやきである。 私は実際、AIとの関係は全て「自然言語を使った音声による対話」で行うことが基本だと思っていた。 なので、今のように文章によるやり取りが中心になるとは想定していなかった。(文章でAIとやり取りしているSFがあったらどんな感じなのか見てみたい) ただこれはおそらく今の時期特有で、AIとのやり取りは文章も段々「日常会話」のようになっていくのだと思っている。 何でこんなことを考えた

今の自分にとって革命を見つけてしまったかもしれないw Works pretty decently with @threejs as well with a little tweaking https://twitter.com/msfeldstein/status/1638730650059681792?s=20

これは興味深い と言うのも、AIと話してて命令するような事が無かったから。 軍人のような立場なら命令する方が自然だが、普段の付き合いならそこまでする必要を感じない。 敬語によるChatGPTの驚くべき変化!プロンプトの本質に迫る https://chatgpt-lab.com/n/nd8dde92016ec

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Bing:Image Creator

BingのImage Creator思った以上に凄いの出してきてちょっとビビったw 「a cat, running on snow,」 他のverは写真にて ・基本的にMidjourneyと変わらない4枚出し ・画像サイズは1024×1024 Bing使える人ならすぐ試せます

これなー 笑う人いるかもしれないけど自分も同じ立場だから気持ちわかるわ。この先は、むしろ非エンジニアや非プログラマーでもPCで物作れる時代が来たと信じたいね 「GPT-4なら誰でもプログラミングできる」は嘘だ。AIは魔法の杖ではない https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/20/news083.html

今日の献立の相談

はじめに前回、AIにはおっちゃんの忘れ物について相談に乗ってもらったので、今回はおばちゃんの献立について相談に乗ってもらった。 オバちゃん 夕飯の献立を相談するの巻総評以上が、オバちゃんとAIちゃんの今日の献立の会話である。 思い付きで始めた会話だが、それなりに意思疎通は図れたと思う。 オバちゃんの気分により、「あっさりしたもの、魚と野菜が食べたい」 で「鯖と大根の煮物」を出したのはまぁ評価できる。(よく見たら「あっさり」を誤字ってたw、だからこってり系が多く提示された

へー幕張豊砂って今日開業なんだ、映画でも見に行くついでに寄ってみようかな。 しかし地図見たらイオン側しか開いてなくて笑う。逆側は免許センターもあるし、どうにかして通路とか作ってほしいね~。 https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/010/72/

最終的にAIに求められるのは、父ちゃんに言う「アレ」に答えられること

はじめに3月15日、とうとうGPT−4が登場した。 2月からのAIフィーバーは今が最も旬な時期かもしれない。 AIの評判をウワサする時期から、いよいよ日常でAIを使う時期にシフトしつつあることを感じる今日この頃である。 世間ではAIの性能を試す行いが各所で盛り上がっている。 そんな中、私はふとこんなことを呟いた。 AIよ お前は母ちゃんの代わりに、父ちゃんの言う「アレ」を理解し、持ってきてくれることができるようになるのか? シンギュラリティの前に超えるべきハードル

「あーアレ持ってきてー 昨日買ったアレ。う~なんやったけ~ ほらアレよ、アレ!」 昭和のドラマとかで父ちゃんが母ちゃんによく言うやつ。 AIが↑の会話を理解し、父ちゃんにとってのアレを指し示すことが出来るようになったら世界は変わる。