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取扱説明書(トリセツ)

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日々の思ったことや感じたことの羅列をまとめました。 つまりこのblog主「平賀信吾」の取扱説明書なっております。 よろしくお付き合いいただければと存じます。
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2023年2月の記事一覧

ここ最近AI関連の情報を調べてて、ずっと気になり続けていたものの面倒で手が出なかったStableDiffusionのローカル作成に手を出してしまった。 低スぺPCでどこまでできるか、楽しめたらいいと思う。

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StableDiffusion_day1

今年はこの手の記事が増えそうだね('_') メタバースはいずこへ https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68651630R20C23A2TCR000/ As Microsoft embraces AI, it says sayonara to the metaverse https://www.computerworld.com/article/3688433/as-microsoft-embraces-ai-it-says-sayonara-to-the-metaverse.html

機械とどう向き合うか(人間編)

正直なところ、この手のAIに○○させてみて人間と比べてみました系の記事にはもう食傷的なのだが、 もう自分に生み出せそうにないものを生み出せたなら人間だろうと機械だろうとすごいし、趣味に合わないなと思ったら私は受け入れないで良くないw? 合理性こそAIの行動原理であって、非合理的な人間とは元々土台が異なるのだから、この手の記事に統一した答えは見つからないと思う。 多分評価の軸が異なるからだろう。 作られたものの評価ってさ ・「それ」そのものの価値 ・観察者である”わた

インターネットの3D化について考える その1

先日久しぶりにサマーウォーズを鑑賞した。 主に作中で登場するOZというシステムを観察するためである。 OZはインターネットの中にある平面で断片的な情報の数々を、一つの立体的な空間内に表現している。 OZの概要以下の通り(作中は2010年が舞台) ・利用者数:10億人以上 ・アクセス先:PC、携帯電話、ゲーム機、テレビ等おそらくネットと繋がるもの全てから(作中では家の固定電話の子機からもアクセスしている描写が見られる ・アバター:アカウントは1つにつき1個?(サブ垢の存在

メタバースのイメージを掴み直したくて久しぶりにサマーウォーズ見直したけど、やっぱいい映画だわ。 あれだけ大量にキャラ表示できてるけど、アバターのポリゴン数は少なく抑えられてそうだなと思ったw(もちろん映画的な表現とも言えるが)

今の画像生成系AIのトレンドはControlNetっていう機能?みたいね~ 少なくとも画像と動画作りはこれで自動化が進んだみたい。 3Dデータもいけるのかな?色々調べてみよう。 →この研究がAIでの作成例に当たりそう? https://www.cs.cmu.edu/~pix2pix3D/

冷静に振り返ってみたのだが、AIと話すって検索のレベルじゃどうにもならないくらいプライバシーに関わるから、早く自分専用のデータを保存するサーバーを用意せねばならんのでは?(笑)

>メタバースもひとつであるべきで、『ある特定のメタバース』や『複数のメタバース』といったことにはなりえないだろう」と論じている。 ほぼ同意ですわ もう存在する?それともまだ? 夢のバーチャル世界 メタバースを待ちわびて https://www.tjapan.jp/entertainment/17597762

インターネット図書館の司書さん(AI修正版)

マイクロソフトが開発したAIチャットを試してみました。 感想としては、とても楽しく会話できました。 AIチャットは自分に返事をしてくれるので、コミュニケーションの相手として大切だと感じました。インターネットに慣れていない人(例えば私の親の世代)にとっても、ネットを使いやすくする効果があると思います。 それに、AIチャットは読みやすい文章を作ってくれるので、ネットでの交流にも役立つと感じました。 インターネットで検索するときに、図書館に例えるとこんな感じです。 Goo

bingのチャットAIが使えるようになった。 ChatGPTがクローズドな情報源なのに対して、Bingの方はオープンなインターネットの図書館にこの情報探してきてってお願いする感じだね。ただ正確性はイマイチ 世界中の図書館(言語)に日本語からアクセスできるようなAIになってほしい

最近は毎日何かしらAIの成果が報告され、これらの情報に触れているとホント面白い。多分一過性のブームのようにはならないだろう。(生活のあらゆる部分に応用ができるかもと考えられるから) 自分はネット上の場作りを目指しているが、ここにAIならどう絡んでくるだろう?想像を楽しみたい

FF14で今ツール&チート問題が話題になってるけど、結局のところユーザー間の分断が進んだ辺り根が深い。