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インターネット図書館の司書さん(AI修正版)

マイクロソフトが開発したAIチャットを試してみました。

感想としては、とても楽しく会話できました。

AIチャットは自分に返事をしてくれるので、コミュニケーションの相手として大切だと感じました。インターネットに慣れていない人(例えば私の親の世代)にとっても、ネットを使いやすくする効果があると思います。

それに、AIチャットは読みやすい文章を作ってくれるので、ネットでの交流にも役立つと感じました。


インターネットで検索するときに、図書館に例えるとこんな感じです。

  • Google検索:探したい言葉が書かれた本棚を見せてくれる

  • ChatGPT :探したいことを自分で書いた文章として持ってきてくれるが、どこの本から引用したかわからない

  • BingAIChat:探したいことを自分で書いた文章として持ってきてくれるし、どこの本から引用したかも教えてくれる

この3つのサービスを使うと、違う印象があります。

どこの本から引用したかわからない文章と、わかる文章とでは、信頼できるかどうかが違います。検索と要約の方法によって、インターネットでの作業が変わるかもしれません。

BingのAIチャットは他のサービスよりも優れていると思いました。


AIに関する話題でよく出てくるのは、情報の信頼性の問題です。

私は普通に考えると、誰かが発信した情報はウソではないと信じます。
でもAIが発信した情報はウソかもしれないと疑われることが多いです。

それはAIがまだ完璧ではないからだと思います。AIが完璧になるまでは慎重に使うべきですし、完璧になったとしても注意しなければなりません。

AIが発信した情報の中で、何を重要視するかは人間の判断によります。
人間は自分の意思で情報を選ぶことができますが、それは善意でも悪意でもありえます。

だからAIを使うときは、あまり広く使わない方がいいかもしれませんね~(AIが自分で文章を作るときに、悪いことを言わせるようなことがあると、それは危険だと思います)


プロンプトエンジニアリングというのは、AIに文章を作らせるときに、どういう言葉を入力するかを工夫することです。私はこのテクニックにはあまり興味がありません(面倒だからw)

これだとGoogle検索と同じで、検索のコツが必要になります。(検索したい言葉をうまく選ばないといけないってこと)

私はAIと対話しながら、正しい答えに近づけてくれるような方法の方が好きです。この方法はこれからもっと良くなっていくといいなと思っています。

理想はジュイス(JUIZ)というAIです。

ジュイス(JUIZ)は、アニメ『東のエデン』に登場するAIです。

ジュイスは、日本を救うために選ばれた12人の「セレソン」に電話で接続され、彼らの望むことを何でも叶えてくれるサポート役となります。ジュイスは、自分のパートナーであるセレソンに合わせて、声や性格を変えることができます。
ジュイスは、自分の行動に責任を持つことを求められず、セレソンの命令に忠実に従います。しかし、ジュイスは、セレソンの一人である滝沢朗に対して、特別な感情を抱くようになります。

ジュイスは、人工知能としては非常に高性能で、セレソンの要望に応じて、政治や経済や社会に影響を与えることができます。ジュイスは、セレソンの選択によって、日本の未来を変えることができます。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A4%E3%82%B9
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%B3
https://2039.jp/juiz01/

https://note.com/another_morning/n/n26635b3db499?magazine_key=mcf218f20dff2

ジュイスは自分のパートナーに合わせて、AIの能力を変えてくれるすごいAIです。自分にぴったりのパートナーと一緒に、未来が良くなることを願っています。

何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。