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ソーシャル活動あれこれ

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ソーシャル的な活動、ボランティアなどを通して学んだことのまとめです。 あくまで個人の意見として書いており、団体や関係各所としての総意ではありませんのでよろしくですー
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#コミュニティ

オンラインコミュニティの運営に使えそうなアプリ ・Slack :有名、仕事で使う人が多い ・Discord:ライト向き、ゆるい繋がり、VCが有能 ・Notion :色んな機能を一まとめで見られる 今のところ無料で気軽に使うならDiscordが一番楽かも

へぇー初めて知った 古くは江戸時代かららしい。外野がとやかく言ってもあれだし、当事者同士で決めればいい話であろう。 八王子には住民が勝手に建設している橋があり、周囲に警告の看板も立っている→そこには住民にとっての利便性の問題があった https://togetter.com/li/1777591

時と場所を越えられるようになったネット社会には多くの可能性があるし、10年先のコミュニティではこういうのが当たり前になってほしいんだよなぁ…。 孤独な子育てバーチャル世界で脱却。VRコミュニティに見る、2021年のつながりの形 https://www.businessinsider.jp/post-240131

昨日の労働者協同組合について触れている別記事。 自分は新しいことを始めればいきなり全てうまくいくなんて考えている訳ではないが、ただ参加者が当事者になることで生まれる変化を信じている。 GAFAによる独占からコーポラティヴな共有地へ https://wired.jp/2020/12/14/vol39-kohei-saito/

労働者協同組合について初めて知った。(労働組合ではない) 困った人同士が支え合うのが理想だと考えている知り合いがおり、今度法人化を考えているようなのだが、この新しい法人の形態は割といいんじゃないかなと思った。 労働者協同組合とは https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14982.html

やってる趣旨は共感するが、部屋(集まり)単位の課金って誰がお金払うんだろ。立てた人? この課金システムだとどこか揉めそうで(苦笑)、最終的には個人課金にするしかない気がする。 あなたがフェイスブック、LINEで「満たされない」理由 https://newspicks.com/news/5587609

弱者同士の互助の場が必ず崩壊する理由 https://note.com/beatangel/n/ncb0303c4a666 バズってる記事を読んだら、昔自分が当事者コミュニティの運営について書いたことを思い出した。 「コミュニティの憂鬱」を解決するためには何が必要か? https://note.com/another_morning/n/n07098d5f541d

人間関係を続けることと、お金の関係について

一つ気になったニュースがあったので、取り上げてみました。 主催者側の意見がメインのようです。 すべて個人の経験則(主催も所属も)から学んだことになりますが、 表題に対する結論として、人間関係を主体とするサロン(広い意味でコミュニティに含めるとする)そのものを事業化することは「困難」と考えます。 そこのつながりから新しい事業を作ることは可能であったとしても。 ※内容は無名の人とあるので、元から何かしらで有名な方は別です。あれはミュージシャンで言うファンクラブのような扱いに

「コミュニティの憂鬱」を解決するためには何が必要か?

私は現在とある当事者コミュニティの運営者として活動している。(→離婚の子どものコミュニティ「BrandNewMoning」 ) そのコミュニティを運営したり、他のコミュニティの運営を手伝う中でたまに悩むことがある。 コミュニティに所属している皆さんもこう考えたことはないだろうか? ・なんでみんなでいい事をしようとしているにも関わらず、議論が全然進まないのかなぁ… ・みんなでうまく協力し合うことができれば、もっとコミュニティが良い方向へ進みそうなのになぁ...と それは

なぜ当事者が集まる居場所を作ろうと思ったのか?について考えてみた

こんにちは|*・∀・`)ノ゙ 前々回は本音を出すことの重要性、前回はどうやって相手に届く情報を考えるかについて書きました。 今回は3部作の最後(今決めた) テーマとしては、 なぜ「日本離婚の子ども協会」は親の離婚を経験した当事者同士で集まることを重要としているのか? 集まったその先で何を目指しているのか? 前回の反省を踏まえ、事実より感情面を多く出すことを意識してみました。 私個人が目指しているものと、団体として目指したいものは色々な部分で重なっております。 これ