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初めてのクラファン ~葛藤と戦う日々~

こんにちは、アナザー・ジャパン、クラファン担当です!
 
今回は、6月15日から挑戦しているクラウドファンディングについて執筆していきます。

▶クラウドファンディングを行う目的

①    学生が商品セレクトを行う際に発生する出張費
②    学生が店舗経営を担う上で特別に必要となる活動費

以上の2点を目的として、クラウドファンディングに挑戦します!
 
概要はこちら⇩
期間:6/15(水)10時~7/29(金)23時まで
初回目標金額:150万
クラファンページ:

初回は、アナザー・ジャパン始動、キュウシュウチームにフォーカスしたクラファン
※2023年8月までの約1年間で全5回行う予定

▶クラウドファンディングを行うまでの葛藤

 クラファン担当は、チュウゴクシコクチームの京山ちゃんと、私・キンキチームの葵の2人体制です。私達2人は、クラファンを開設した経験がありません。
 
自分たち学生と支援者様との年齢層が違う…
自分たち学生を支援してくれる方がいるのかな?
アナザー・ジャパンのビジョンやコンセプトに賛同してくれる方がいるのか…
その他にも、短期間でのクラファンページやチラシの作成、値段の設定や返礼品の内容。
 
考えれば考えるほど出てくる葛藤。2人で色んな壁にぶち当たっていました。

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キュウシュウチームの動画を撮るクラファン担当の2人


▶学生18人の共通意識

様々な葛藤がありましたが、私達クラファン担当の2人だけでなく、その他16人、計18人の学生にはとある共通意識があります。

『地方のこと・自分の地元のことをより深く知ってもらいたい』
『「日本=東京+その他の地域」という認識を「日本=地域の集合体」という認識に変化させる』

 これらに対する想いは18人全員が強く!持っています。

支援者様の年齢やいまのお住まいは関係なく、返礼品を見て "懐かしい" と感じたり"これは新しい発見だ!" と思ってもらえたりするような。
そしてその品がきっかけとなり、「実際にアナザー・ジャパンの店舗に訪れたい!」と思ってもらえるような。
返礼品を手にした方が温かい気持ちになり、最終的には「支援してよかったな〜」と思ってもらえるような。
このクラウドファンディングを通して、日本の色んなことに気づいてもらいたいです。

▶クラウドファンディングに本気で向き合うまで

アナザー・ジャパンへの取り組みが本気であること。様々な葛藤と戦いながら、いつも根本にあるのはこれでした。
アナザー・ジャパンのクラファン担当として、何が足りないかを私・葵は1人で考える夜もありました。
アナザー・ジャパンへの取り組みが本気なら、クラウドファンディングにも本気で向き合おう!そう思いました。(今もどう言えばうまく伝わるかなと本気で考えています笑)

初めてのクラウドファンディング、わからないことだらけ。
そこにプラスしてチラシの作成。何より準備までの期間が短い!
ときには、私たち以外のセトラーにも沢山の迷惑や心配をかけました。
その度にクラファン担当の2人で反省し、自分たちで考えました。
意見をもらい、自分たちで考え、疑問があれば、クラウドファンディング企業であるready for様にいくつもいくつも質問しました。
そしてまた、クラファン担当の2人で内容を詰め、具体化を進めていきました。
不安や疑問を共有し、解決したことで、クラウドファンディングに本気で向き合えたと思います。

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チラシが完成して喜んでいるクラファン担当の2人

このクラウドファンディングで、多くのご支援をいただき、この活動をより潤沢なものにしていけたらと思います。

返礼品の詳細は、7/5〜各SNSで発表されるので、そちらにもご注目!お楽しみに〜!!
8月2日の店舗開業に向けて現在、18人の学生が力を合わせて準備を進めていますので皆様からのあたたかいご支援、よろしくお願いします!

今回のライター:Aoi Yasuda (キンキ)

#アナザージャパン #クラウドファンディング #学生経営 #地方創生


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