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2101〜03

最近の体調。
1月に久しぶりに死にたくなる。あ〜きたきたこの感じ久しぶりだな、久しぶりって思えてるってことは結構調子良かったんだなとかどこか冷静に客観視しながら死にたいの波に打ちひしがれてたんだけど、そのことを病院で話すと、「今月は悪い」とカルテに書かれた。いや、その日ちょっと死にたくなっただけで全体的に見れば普通だから、とつっこみたくなったが、月一回死にたくなったくらいでは調子悪いと言わないっていう私の基準がそもそも麻痺してるのかもしれない。

2月。仕事の閑散期。3月から4月がすこぶる忙しいので、じわじわ迫り来る繁忙期の波を目の前にああ閑散期、と哀愁と有り難さを感じながら過ごしていた。コロナで何もできないのもあり特に何も起こらず、覇気はないが悪くもならなかった。いつも手帳に自分の体調のことや思ったことを書いてるんだけど、ここ1ヶ月間は書くことも極端に少なかった。


3月も三分の一が過ぎたと思うと時の流れが早すぎて本当についていけない。最近は怒ることについてよく考えていた。両親とディナーに行かないかと誘われたが断った。2年前、両親と3人でフレンチを食べに行ったのだが、出発が予約時間ギリギリになり、時間に間に合わないことと準備がもたついたことにキレた父親が田んぼ道を時速100キロでぶっ飛ばしたものだから、私は怒りと恐怖でディナーを台無しにしてしまった。これは皮肉だけどうつ病とかメンヘラっていうのは役に立つよね。一皿ずつ美味しい料理を持ってきて味はいかがですかと度々様子を窺ってくる店員の前でいい歳した私は泣いていた。両親は私をなだめすかした。その記憶が思い起こされて、あまり行く気になれなかった。ってちゃんと伝えた方がいいのかな。でも断ったら断ったで孤独な気持ちになるし、何を選んだって嫌なのは一緒。

3月も2月と同じく特に不調はないが、時々不安やうわあああという感情に襲われる。激痛の腹痛ではないものの、原因不明でなんか時々胃がちくちくする感じ。そんなんだからブログも書くことが思い浮かばずに、でも霧がかった気持ちはあるので悶々としていた。久しぶりにしっかり書けた気がする。気分転換したいけどできない。

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