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22生の轍を踏もう!

みなさんこんにちは。もしくは初めまして。東京からの大変良いアクセスを誇る高等教育機関に所属出来ているところの||検閲済み||と申します。

この記事が世の中に出ている頃には、恐らく多くの大学において推薦合格された方が出ている頃かと思います。この記事ではちょうど一年前に皆さんと同じような境遇にあった方々がTwitterで紡ぎだしてきた歴史のうち、大変香しいものを大まかにまとめてみます。私の見聞によるものですので偏り等あるかと思いますが、新入生のお役に立てば幸いです。

23生の皆さんは先パイの背中を見て、Twitter上での圧倒的成長💪💪を実現しましょう!!!

まとめ

  1. 余計なことをしすぎないようにしよう

  2. 入学するまでその学校の学生じゃない

  3. この記事みたいに醜聞をまとめないようにしよう

女子に向かってDMで気持ちを送ろう!

春になれば別れと出会いがやってきます。そのような中であなたが興味を持ってしまう女性の方がいらっしゃることでしょう。もし興味を持ったら、その欲望をそのままぶつけたDMを送り付けてみましょう。

何人の方はあなたを見限ってブロックしますが、それにめげてはいけません。めげてしまうような男は無限に縁を得られないかもしれません。もっと欲望をそのまま表現したDMを送り続けると、その学校のコミュニティではないところで縁を得ることが出来る可能性が無いことは無いかもしれません。どんどんやっていきましょう。

絡んでくる先輩と仲良くなろう!

合格したらばTwitterでその学校専用のアカウントを生やし、「#春から○○」といったツイートをして新生活の友達を探すかと思います。この瞬間だけインターネッツの危険性を忘れられて非常にいいですよね。

そのようなタグは検索を行うことによって容易に検索することが可能で、春からその学校へ行く人以外にもそれらのツイートを調べることが出来ます。調べる人として代表的なものは以下の人々です。

  • 春からその学校へ行く人々

  • その学校の先輩方

  • その学校の受験生

先輩方の中には後輩と「仲良く」したい方もいらっしゃいます。そのような御方々はあなたと仲良くするために手を変え品を変え、あなたの生活の一部になろうとしてきます。売り込まれる商品は買ってはいけないとよく言いますが、この場合は買ってみましょう。そうすることによってTwitterでキモいDMやリプ、チン凸を受けるなどの極めてエキサイティングな経験をすることが出来ます。

Twitterスペースで先輩面をしよう!

特にこの記事へアクセスしてきている方々は推薦合格という、一般入試よりも早い段階で大学生活を見据えた情報収集が出来る立場にいるかと思います。そういった方々の中には「先に合格した分、一般の人々に役立つ情報をまとめてあげよう」というサービス精神にあふれている人もいるでしょう。情報をインターネット上で収集しておき、その内容をTwitterの「スペース」という機能を用いることによって、音声によって広めたい。そんな方もいるかもしれません。

しかしながら実地を経験していないのと実際にその教育機関に身を置いていない状況だと収集能力にどうしても限界があります。内容不足ならまだしもその情報が誤っていることがあり、誤っている情報はただただ混乱を生むだけの情報となってしまうといえるでしょう。もし混乱を生みたいのならばやってみましょう。

隙あらば自分騙りをしよう!

特に推薦合格をされた方々においては、自分にとっては十分ではない実績しか持っていないのに合格して"しまった"と思っている方々もいるでしょう。そのため自分が行ってきたことをただただリスト化したツイートをただただしてしまう人もいるかもしれません。

しかしそのような人に限って一般の人々が経験し得ないようなものばかりをしていることがあります。そのため非常に燃えやすい燃料を意図的ではないのに供給してしまうことがあります。燃やしたいなと思った時には自分語りをしてみましょう。

斜に構えて冷笑しよう!

冷笑という言葉があります。要するにせせら笑うといった意味の言葉です。

この記事のようなツイートを冷笑というかは分かりませんが、「Twitterで"お仲間"を作るなんてw」や「インターネットという村社会でw」とかのような、一歩引いているように見せかけたゴミツイートのことは確実に冷笑ツイートといえるでしょう。冷笑することを第一目的としてツイートをしてみましょう。フォロワーを効率的に減少させ、敵対的コミュニケーションを極めて行いやすくすることが一次的に可能になります。

Last

というわけで、周囲で見聞きした香しいTwitter上でのイベントをまとめてみました。非常に参考になりますね。

ちなみにこの記事のように過去の大変素晴らしいことをまとめて、二度とそのような天才が出てくることを防止しようとすると嫌われる傾向にあります。個人的には過去の失敗を後世へ伝えることにより世の中がよりよくなると思っているのですが、残念ながら世の中の人はそうではないようです。

最後になりますが、轍を踏んでいいことなんてありません。こんな記事を深夜テンションで書いてしまうようなことも含めて、健全なインターネット生活を送りましょう。それでは。

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