(brain記事)もの忘れ•認知症改善のプログラム

brainマーケットさんにて記事をまとめて作成しました。

今回テーマにした内容は、もの忘れ•認知症を改善に導くための情報です!

もの忘れ・認知症改善マニュアル/資格試験に使える記憶術と理論 | 治療家Naoya | Brain

なぜ、そのテーマを書いたのか?というと

現在、若い人が上の世代を支える逆ピラミッド型の人口が進み、さらにそれに加えて、もの忘れや認知症が併合すると支える難易度はより高くなります。

そうならないための予防や改善をまとめていきたいと思い書いてみました。

ひとつネタバレをしますと

ちょっとした行き違いで道が分かれていく
『もの忘れ回路』について

人間は現代社会を生きていく上で様々な洗脳や暗示が散りばめられ、いつの間にか誘導されています。

マーケティングでいえばCMが有名です。

あの内容は見せる時間、印象に残るフレーズ、購買意欲を湧き上がらせる心理テクニックが詰まっています。

そして認知をさせるポイントが重要になっています。

人間は認知しなければ選択に上がらない性質を持っています。

◯◯食品という存在を知らなければ買う!という頭にならないとイメージするとわかります。

なので一昔前はテレビCMは最強のツールでしたが、ネットが普及してそちらの視聴数が増えた結果、同じマーケットはYouTube広告やネット広告も同じ仕組みとして働いています。

これらは人間の脳の仕組みを応用した心理テクニックが詰まっている一例です。

もうひとつのテクニックに恐怖を誘発させる感情誘導もよく使われています。

ガン保険
将来に対する恐怖
ウイルス

もしテレビやネットをみて恐怖の感情が湧き上がっているのであれば無意識に次の行動も誘導されていることに繋がります。

※行動原理のひとつに恐怖感情がある

ここで対策におすすめなのが、いつもお伝えしている治癒認識カードです。

•現在の問題や悩みをすべて書く
•期限を決める
•悩みが消していけたら改善の視覚化ができる

人間は客観視できないと言われたままになりやすい性質を持っています。

※私の治療の場合はなるべく恐怖感情が強くならないように良くなるベースでお伝えするようにしています。

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人間の脳はいかにシンプルかつ複雑性を持っているのかが伝わったと思います。

すると日常にて

「最近よく忘れる」
「私はもの忘れが酷い」

などの日常会話ですら自己暗示になることに気づくことができます。

その暗示を何年もに渡り繰り返し自己暗示をすることで最初は軽度だったものが、もの忘れ回路を太くしたことで脳はその通りに構築しようと働きます。

なので分かれ道と表現したのは、もの忘れ回路を強くした未来と対策を知った未来

その積み重ねを現しました。

改善するには
最初にもの忘れに対する認識を書き換え、記憶についての認識を知る必要があります。

CMのテクニックにあるように人間は知らなければ選択にあがりません。

対策も同じで認知することで選択が生まれます。

今回、もの忘れ•認知症をテーマにしましたが、記憶についての内容もあるため

試験勉強や資格を取りたい方にも一石二鳥な内容になっていると思います。

また、現在もの忘れに悩んでいなくても、身の回りの方を助けるための知恵も豊富にあるため参考にしてもらえる内容にもなっています。

brainマーケットさんの記事では、目次が構築されていますので記事の全体像がわかりやすいです。

また同じくbrainマーケットで記事を書かれている方は内容が良いと思われた時は紹介して頂けるとアフィリエイト報酬が入るとありましたので、おすすめ紹介してもらえると幸いです!

まとめに
記事は形骸化したありがちな情報とは一線離れた内容が多いため驚きがあると思いますが、何回か読み返し、体験を通すと深い知恵に繋がると確信しています。

なぜなら新しい情報は新たな情報ネットワークの構築に役立つからです。

人間は毎日似たような思考が繰り返されているメカニズムがあります。

新しい情報はそこに刺激が入り、今までなかった選択も可能となります。

もし思考の閉塞感があるのであれば今回の記事は脳に合うかもしれません。

例、
活用して取りたい資格に活かす
無意識な心理の発見
知識の拡大のきっかけ
など