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【考察記事】(森三中)黒沢かずこさんからわかるコロナ経緯について~医療崩壊?ワクチン?検査精度を

詳しくは黒沢さんが発信した全面内容を見て頂くとわかりますが人によって症状の違いが感じられます。

黒沢さんの場合

最初に不調を感じて病院の検査を受けた時はコロナウイルスと診断されなかった。(陰性)

身体の自覚熱を感じて体温を計ると36度台そして40度台また36度台といった温度差がある。

ただし体調が悪いと正確に計れないケースも。

しばらくして別日、味覚と嗅覚に異常を感じて検査を受けるとそこで陽性と判明した経緯になります。

ここでわかるのは初期対応が難しいことがあげられます。

そして検査精度が悪いのか?初期(最初の検査)ではコロナウイルスの絶対量が少く陰性と出たのか?といった分岐点が考察できます。

前者であれば検査をしても隠れ陽性が増えるため逆に感染率を増加させる可能性もあります。

後者であれば治療法の確立とセットでなければ検査による2次感染リスクもあるため自宅養生がベストになります。

ただ仕事柄、よく人と会う場合は新たな2次感染を防ぐため検査を受けることは大切です。

【分析・考察】

検査とは治療法の確立があって初めて効果を発揮します。

でないと患者数が減らないため医療崩壊が起こります!

例えば、人工呼吸器の数が決まっていると医師は使用する患者さんを決めなくてはいけない。といった状況をつくってしまう可能性も考えられます。

ですので一番は自粛するほうが感染予防に繋がります。とは言っても現実的に難しいため議論は生まれますが。

また医療崩壊を防ぐ手段として、医療機関が検査の精度をあげる方法があります。

なぜなら検査精度に力を入れて予防したほうが全体の負担が軽減されるからです。

主に隠れ陽性を防ぐだけでも仕事によるリスクが減ったり、必要な人への集中医療が可能になります。

【まとめ】

他記事ではプラズマクラスターを紹介しましたが他の空気清浄器もウイルス排除が記載されています。

もし。人が集まる仕事をされている方はリスク管理のため購入されることをおすすめします。(足を運んでくださる人の感染リスクを下げるため)

治療法についてはRNAウイルスが基盤のようなのでワクチンは難しいかもしれません。

血漿治療はわかりませんが。

アビガンについても効果は高くても副作用のレベルが気になります。

※改善例が複数上がっている薬のようです

医師によっては初期に使用すると効果があると言う見解もありますがまだ未知の領域です。

今はなるべく感染しないことに力を入れることが大切になります。

特に若い人が高年齢の方にうつすケースがあると海外の医師は警鐘を発しています。

さらにウイルスは治りきるかは予後を観ないと分からないため若い人でも油断しないことが重要です!

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